梅干し作り (漬込み編)
梅干し作り (漬込み編)
① ポリ容器
梅干し作りには、陶器のカメが最適なのだそうだけど、
今回は、自宅にあったポリ容器を使うことにしました。
② ビニール袋を敷く
梅は、なるべく空気に晒さない方がいいので、
梅を漬込む前に、ポリ容器の内側に
ビニール袋を敷いておく。
③ 一段目
一段目、梅を敷き詰めたら、
ホワイトリカー(35度)を全体に振りかけ
塩を振る。
ホワイトリカーを振りかけると、
塩が馴染み易く、カビ防止にもなるそうです。
塩分は、何れ下段の方が濃くなるそうなので、
漬込む時はやや少なめに。
④ 五段目
五段目になると、残りの梅、
塩のバランスを考えながら調整して
塩は上段になるほど多くする方がいいそうです。
中盤になり、梅が積み上がってくると、
作業が楽しくなってきたが、屈んでいるので、
ホワイトリカーの匂いで酔っ払いそうだ~ (゚_。)?
(私は下戸なので、お酒は年末~年始に
缶ビールを数本飲みます)
全て積み上げました。 (;^_^A
◆ 使った塩とホワイトリカー
塩 2.34㎏ (梅の総重量13㎏の18%)
中の空気を押し出すようにして、輪ゴムで縛る。
⑦ 落とし蓋
このポリ容器には、元々落とし蓋が無いので、
代わりに、大皿で代用しました。
⑧ 重し
うちの工場に10㎏の鉄骨が2本あったので
画像のようにクロスさせて2本乗せ、
重しの代わりにしてみました。
20kgあれば十分な気がします。
落とし蓋代わりの大皿を傷つけない為に、
発泡スチロールを丸く切って挟みました。
2、3日したら、水が上がってきたので、
重しを一つ取って10㎏にして
梅干の漬込み編 終了です。