息子はすでに高校一年生でありますが、
かつては幼稚園バスで幼稚園に
通っていたこともあります。
最近のかわいそうな
幼稚園バスでの事件に泣き、
テレビで記者会見を見て怒り、
そして
思い出したこと。
息子が通った
東南アジアでの
日本人学校の幼稚園バスは
人手不足もあり、
保護者がバスに添乗することになっていました。
息子が途中入園したばかりの頃
初めての添乗に緊張していました。
道中も
東南アジアなので
より交通安全に気を使います。
一年中夏なので
バスに取り残すなんて
とんでもありませんが
きっとそんな想定はしてなくて
全員降りたら
バスの中に忘れ物がないか確認
していました。
(水筒はたまにありました)
その間に
幼稚園にむかうため、
ふたり一組になって
手をつないで
待ってもらっていました。
バスから降りると
女の子が泣いていました。
手をつなぐ相手がいないと。
慌てて三人で手をつながせ
なだめながら教室まで連れて行きました。
やんちゃな子もいて
とりあえずみんなを
教室3か所に送り届けなくては
いけないため(敷地の広い広大な日本人学校でした)
必死で送り届け、
泣いていた子もおさまってきているように
みえたので、
そのままほかの子と一緒に
先生に
「お願いしまーす」
と言って引き渡しました。

その日
その女の子のお母さんから
電話がありました。
どうしてうちの子が泣いていたのかと。
先生から問い合わせがあったらしいのです。
こうこうこうでと説明し謝りましたが
反省しました。
先生に説明するべきだったと。
自分にはやんちゃな
息子しかおらず、
幼稚園に通う前は
保育園だったので、
朝、登園時子供が泣いているなんて
たいしたことと
思っていなかったのです。
今後、周りにいる人たちは
日本なら小学校受験をしたり
少なくとも中学校は帰国子女枠で
よさげな学校に行く人たち。
うちみたいに田舎からきた
やんちゃな子は少数派でした。
東南アジア生活のはじまりは
心細くて
とっても緊張していました。



