第二次世界大戦後は、自由民主党が政権を握っていた時期が多く、戦争の後日本を復興させ経済的にも安定させたのは自民党だと思います。しかし、問題がやがて出てきて、ついに民主党に政権を譲らなければならなかった。

政権が自民党から民主党へ移ったのはいいとしても、その民主党のマニフェストを見て投票した人も多かったのです。が、子ども手当てをはじめその政策自体が、民主党を苦しめている。

民主党の提唱する政策をすべて実現できたなら、誰もが日本に住みたくなるでしょう。だが、お金がなければ実現することができません。赤字続きの日本にはそのようなお金はありません。

民主党の政策に期待して、多くの国民は民主党に票をいれたのだから、彼らはきっと実際の民主党政治をみてがっかりしたと思います。公約どおり民主党が政策を実現するためのお金はありません。そんな大事なことになぜ目を向けなかったのでしょうか。





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