いやー畏れいった。
まったくもって自分の業務には関係がない方なのに。ご自身も自分の業務で飛び回ってお忙しいはずなのに。


「忙しく頑張っとるらしいな。酒も呑む暇ないんじゃないか?」


と、自身を下戸と知りながら声をかけてくれた取締役。・・・カッコよすぎてやばい。

「こなしますよ、なんとか。呑めない代わり、落ち着いたらうっめぇモン食わしてください。」って返したら笑ってたけど、いや、こーゆーオトナがいるからオトナって憧れの対象になれるんだなと思いました。

計算でやっちゃうとコレってすごく嫌らしいことになるんですよね。下手な人が口走れば、ただの茶化しに響くかもしれない。
その手の差し伸べ方とタイミングを卒なくこなせる人に限られた魅力生成術というか。。。人生経験なのかなぁ。。。すごく憧れます:)

そんな人間力で人徳を積み上げる様な卓越した魅力なんて持ち合わせてはいないけれど、評価されるべき人に評価されていると、安心してその物事に集中出来る。。。少し振り返れば、今、ちょうど必要なコトだったかもしれないな。

明日からもがんばろーと、素直にそう思わせてくれる、そんな午後でした;)