23-5歳の間って、周りを見ているとなんか羽化しはじめてるなって感じる人間がいるんですよね。

僕個人の経験からしてもなんだかそうだったように、
成人式だとかくだらない行事を境にオトナになった気でいるアホンダラどもが、
やっと大人になる瞬間というか。
見えるものが、分かっていたつもりだったものが、
気持ち悪いくらいに開ける瞬間があるんですよね。

南米でもたしかそういった周期がこの時期にあるから、
ここをもって本当のオトナと認められるみたいなことをブラジル人から聞いたんだけど。。。

そこが久しく忘れていたはずの「新入生」的な立ち居値にあって、
素養によるところもあるけれど、貪欲に動き始める人が増え始めるように思うんです。

その時のつながり、関係構築が人生においてはすごく大事な時だったんでしょうね。

振り返ってみてもやっぱりそうなんですよね。
何か、志高いことが共有出来る時代だったところもあるし、
後ろがいないという結構大きな強みもあったように思う。

ほんとなんの論点もないんですけれどね。
なんだか、久しくもたない時間も、バイオリズムもあったので、
論点もないまま書いてみましたとさ。