そうして辿り着く先には聞き手の手練がいます。

癒されるとも言えるなぁ、これは。
シンパシーを感じて欲しいとか、理解をして欲しい如何より前に、柔軟かつ冷静かつ人情味溢れる対応に大人の尊敬をおぼえます。

例えば電話口ひとつでも、相づちから復唱まで様々な表現の手段が存在しているのだろうけれど、マニュアルより手前に人間味を滲ませつつ対応する手腕は、教育を元になし得るものでも経験をもとにするものでもなく、どれだけその人その人の感情を想定上に咀嚼し得るか、その人間味如何によるところなんだと思うんです。

のせられている?いやいや、そうでもいいさ。
細部にこだわる完璧よりも、質の高いものはあるということ。正に雲泥を元に教えられちゃいました。