最近のニュースなんかを見ていると、政府と歴史、その両方を「歴史」と誤認してしまっている節があるように感じます。
これは日本だけにいっているのではなく、どの国にも同じコトがいえると思う。政府主導の歴史が本当の歴史かという点がどの国にいえるからこそ日本は簡単に頭を下げていないのは明白。では自国は?
無論、自国にも同じことが言えると思う。政府主導の歴史が教育を扇動し、国民の意識を扇動する。
歴史はあるべきものであって、創られるものではないと考える。同時に、学ぶべきものであって囚われるべきものではないと考える。
目先の利益のために歪曲してきた事実、隠蔽してきた証拠がものを疑わざるを得ないものにしてしまっている。
竹島問題で隣国韓国で暴動。日本の印象がまた悪くなってきているとは現地の友達からの話。
ここははっきり言わせて貰うけれど、そういった暴動を起こす人間は愚の骨頂に他ならない。なぜなら、何を発端としての暴動かを見れば容易に理解できる。歴史上あの島は~・・・何の歴史を元に口火をきっているのかをまず落ち着いて考えて欲しい。小学校の頃から教えられた~・・・誰に?何の理でその教育がなされているのかの根源にまず疑いを持つべきなのではと考える。その行為があたかも日本に原因があるとするならそれはあまりにお門違い。時期尚早なことも理由にあげられるし、あやふやなままの何をもって断言し、行動に移しているのかをまず見直すべきだと思う。
日本には逆のことで非難すべき点が見える。あまりに多くの歴史問題を抱えすぎたせいで、何が本当の歴史か判断がつかなくなっている。何が本当なのかをあやふやにしてきたツケが現在にきている。そのせいで各国の非難に適する対応が取れていないわけで、「無知=興味が無い」と外に捉えられて当たり前。あまりに各国に失礼だと考える。
早急に求められるべきは、誤った歴史認識をゼロにすべき対策。例えば、国民による政治的ではない選抜を行い、政府に左右されない状況下、また、絶対に武力行使につながることを阻止出来る第三国の介入の元、互いの国の有能な歴史学者3名づつによって委員会を設置。2年間慎重に討議した上で、歴史がこうあったものとし、各政府は是が非にもその結果を受け入れる。それくらいの覚悟とリスクを伴わなければ、全ての歴史交渉は絶対に進まない。
自分たちは「現在」を生きているのであり、あまりに「過去」に囚われすぎる各国政府の所作には目を覆うばかりである。それでしか金をせびる方法を思いつかない某大国には恥ずかしさすら覚えるのではあるが、それが政府の仕事ならば仕方ない。
昨日、韓国からこんなメッセージを受けた。「国の関係が悪くなったからといって友達でなくなることはないよね?」。
友達になった以上、自分はその「人」と友達になったわけで、「国」と友達になったわけではない。その理は常に自分の心に持っているものだし、「国」を通じた関係を友達に築くつもりはこれからもない。逆にそれを揺るがす「国」にかなり怒りを覚えた・・・。そんな夜でした。
これは日本だけにいっているのではなく、どの国にも同じコトがいえると思う。政府主導の歴史が本当の歴史かという点がどの国にいえるからこそ日本は簡単に頭を下げていないのは明白。では自国は?
無論、自国にも同じことが言えると思う。政府主導の歴史が教育を扇動し、国民の意識を扇動する。
歴史はあるべきものであって、創られるものではないと考える。同時に、学ぶべきものであって囚われるべきものではないと考える。
目先の利益のために歪曲してきた事実、隠蔽してきた証拠がものを疑わざるを得ないものにしてしまっている。
竹島問題で隣国韓国で暴動。日本の印象がまた悪くなってきているとは現地の友達からの話。
ここははっきり言わせて貰うけれど、そういった暴動を起こす人間は愚の骨頂に他ならない。なぜなら、何を発端としての暴動かを見れば容易に理解できる。歴史上あの島は~・・・何の歴史を元に口火をきっているのかをまず落ち着いて考えて欲しい。小学校の頃から教えられた~・・・誰に?何の理でその教育がなされているのかの根源にまず疑いを持つべきなのではと考える。その行為があたかも日本に原因があるとするならそれはあまりにお門違い。時期尚早なことも理由にあげられるし、あやふやなままの何をもって断言し、行動に移しているのかをまず見直すべきだと思う。
日本には逆のことで非難すべき点が見える。あまりに多くの歴史問題を抱えすぎたせいで、何が本当の歴史か判断がつかなくなっている。何が本当なのかをあやふやにしてきたツケが現在にきている。そのせいで各国の非難に適する対応が取れていないわけで、「無知=興味が無い」と外に捉えられて当たり前。あまりに各国に失礼だと考える。
早急に求められるべきは、誤った歴史認識をゼロにすべき対策。例えば、国民による政治的ではない選抜を行い、政府に左右されない状況下、また、絶対に武力行使につながることを阻止出来る第三国の介入の元、互いの国の有能な歴史学者3名づつによって委員会を設置。2年間慎重に討議した上で、歴史がこうあったものとし、各政府は是が非にもその結果を受け入れる。それくらいの覚悟とリスクを伴わなければ、全ての歴史交渉は絶対に進まない。
自分たちは「現在」を生きているのであり、あまりに「過去」に囚われすぎる各国政府の所作には目を覆うばかりである。それでしか金をせびる方法を思いつかない某大国には恥ずかしさすら覚えるのではあるが、それが政府の仕事ならば仕方ない。
昨日、韓国からこんなメッセージを受けた。「国の関係が悪くなったからといって友達でなくなることはないよね?」。
友達になった以上、自分はその「人」と友達になったわけで、「国」と友達になったわけではない。その理は常に自分の心に持っているものだし、「国」を通じた関係を友達に築くつもりはこれからもない。逆にそれを揺るがす「国」にかなり怒りを覚えた・・・。そんな夜でした。