私の場合、入院中、

手術と抗がん剤は歯学部

放射線治療は

隣の建物の医学部に受けに行ってました。

 

今は一つの病院になりましたが、

2年前は、医学部と歯学部が

別々の病院扱いでした。

 

そのため、放射線治療は外来扱いで、

支払いもその都度発生していました。

 

看護師さんは

まとめて払ったらと言ってくれましたが、

仕事熱心な受付から、

病棟に、支払いがないとの

連絡がきました。(笑)。

 

手術に、抗がん剤に放射線で

免疫が弱り、

コロナ禍真っ盛りの中、

ロビーで支払いを待つのは

馬鹿じゃないかと

当時、思ってました。

 

パジャマ姿で

点滴棒引きずって歩いていると

病人に尊厳はないなとも

思いましたよ。

 

尊厳の話は

軽い話ですが、他にもあるので

改めて。

 

支払いに関連して、

高額療養費が

医学部と歯学部で

別病院扱いでしたので、

それぞれとなります。

 

最終的に自分で合算して計算し、

健保組合に

返金してもらう手続きも必要でした。

 

歯学部で治療したことに

後悔はありませんが、

面倒は結構ありましたね。