さて、年末年始の風物詩、高校サッカー選手権ですが、県内の予選は7月に始まります。
1次トーナメントはプレミア2校(市船、流経)と
1部リーグ所属の高校6校(八千代、習志野、日体大柏、暁星国際、木更津総合、中央学院)
を除く、2部から4部所属の高校で実施されます。
新人戦、関東予選、インターハイ予選と続く中で、インターハイの1次トーナメントの代表決定戦まで進んだ22高
(中央学院が1部所属なので、重複のぞく21高)が3回戦シード(各ブロックの1番上)となります。
さてまずはAからFブロック
Aはトップシードは東京学館浦安。関東予選ベスト4、インハイもベスト8と安定した強さ。まずは大本命と言えます。
その他の高校は情報が少なく、予想が難しいですね。学浦で間違いないと予想します。
Bはトップシードは千葉明徳。関東、インハイともにベスト8。やはり本命です。
反対側のヤマは若松と薬園台のどちらかと予想します。
Cはトップシードは市立柏。こちらも関東、インハイベスト8。本命です。
反対側は八千代東が上がってきて欲しいなぁ。という願望です。
Dはトップシード千葉日大一。ここも強いなぁ。
反対側は県立船橋と東葛飾の両校の勝者があがってくると思います。どちらもいいサッカーします。
Eは幕張総合。本命。対抗馬は県立千葉じゃないですかね?
Fは東京学館。間違いないでしょう。対抗馬は関東予選で健闘してた佐倉南かな?と思いますが学館を破るのは難しいと思います。
その②に続く