1年後、目指すギタリストになれる練習法 | バリスタはギタリスト

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妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

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この本でもっとも印象的だったのは、


成長とスランプについての考え方。





楽器演奏に必要な要素は次の4つ。


・運動…筋肉の使い方
・知識…コードやリズムの仕組み、楽器の構造や特徴etc
・経験…経験から知り得たこと(ライブから得た知識はコレ)
・感情…気持ちや感性→音を音楽に昇華させる原動力



スランプとは、この4つのバランスが極端に崩れている

もしくは崩れ始めたとき。




 
バランス良く能力開発していく必要があるということですね。





なんだか、人生そのものにも言えることかもしれません。


ギターばっかり弾いててもダメよ、ということ(笑)






ギターだけでなく、人生の方もバランス良く成長していこうと思ったのでした。