馬淵先生のレッスン後半はアドリブについて。
Isn't she lovelyを題材にして教えていただきました。
Isn't she lovelyのキーはEメジャー。
なので、Eメジャースケールの音を使えば
音を外すことはありません。
しかし、カッコ良いフレーズにすることは難しいとのこと。
そのポイントは、Isn't she lovelyのキメのフレーズにありました。
実はあのフレーズは、
「ペンタトニックスケール」の音だけを使っているということ。
(メジャー)ペンタトニックスケールは、
ドレミソラの5音を使ったスケール。
これをベースにして
各コードに合った音を使えば、
カッコ良いアドリブができる!
というわけで、覚えるべきは
・各コードのコードトーン
馬淵先生には、
・メジャースケールだけの場合
・ペンタトニックだけを使った場合
・コードトーンを使った場合
をそれぞれ実演していただきました。
どれが良いかは一目瞭然でした。
(当然、3つ目が一番良かったです)
そんなわけで、
メジャーペンタトニックスケール
↓
各コードトーン
という順番で習得していこうと思います。
ほんの2時間くらいですが、
非常に有意義な時間となりました!
やはり対面のレッスンは直接心に響くものがあり、モチベーションが大いにアップします。
それに、「なんだかできそう!」という気にもなりました。
さあ、あとは自分の努力次第です^^;