井草さんのルパンを耳コピする〜続編 | バリスタはギタリスト

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妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

井草さんのルパンの耳コピ(目も大いに使ってます)を始めて2週間、
どうにか一通り音を掴めました。


あとは掴んだ音の通りに弾ければいいわけですが、
まあそれが難しいわけです(笑)



特に苦戦するのは、以下の2つです。

・運指が速いところ
・普段は使わないような運指のところ



普段使わない運指というのは、
例えばこんなかんじのところです。


--2-------
---3------
----4------
-----5----
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普段やらないので弦を抑え損ねることが多く、ちゃんと音が鳴りません。
(特に4と5の部分に抑え損ねが多い)


しかも、アルペジオではないのでピッキングした弦以外はミュートする必要もあります。
(3をピッキングするときには、直前にピッキングした2はミュート)




これはゆっくりのテンポから、
地道にやっていくしかないですね。


まずは70bpmくらいで、このフレーズをひたすら(と言っても、せいぜい10分くらいですが…)反復練習!




完成はまだまだ先の話になりそうですが、
気長にやっていきます!