Headway 2014限定モデル試奏 | バリスタはギタリスト

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妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

今年のGWは京都に来ています。

古都京都には世界遺産級の寺院などがそこらじゅうにあり、
何度来ても飽きることはありません。


そんな中…


気になったギターがあるということで、
楽器屋さんへ笑


Headwayの2014年限定モデルが、
京都のワタナベ楽器さんにあるということで、行ってきました^^



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HF-415SE ATB。
トップはアディロンダックスプルース、サイド&バックがインディアンローズウッドです。

やはりこのサイズの抱えやすさ、ショートスケールからくるメロディーの立ち方はすごく好みです。
買って帰りたい1本でした^^



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こちらはHD-415SE ATB。
ドレッドタイプで、材料はHFの方と同じです。
低音の迫力はやはり000サイズにはないものがあります。

ただ、音の好みで言うと、昨年の限定モデル(こちらもアディロントップのドレッド)の方が良かったと思いました。
ブレーシングなど細かい点が変わっているようなので、そのあたりが影響しているのでしょうか?

とは言え、クオリティの高い1本であることは間違いないと思います。



最近のHeadwayは精力的に新しいモデルを開発されているので、
今後が楽しみなメーカーさんです^^

お財布に余裕があったら、1本欲しいなあと思うのでした。