HEADWAYブランドを手掛けるディバイザーさんのブースへ。
自分がHEADWAYのギターを持っているだけに、
どんなモデルが造られているのか興味津々でした。
そして、ここでこの日一番とも言える一本を発見してしまいました。
百瀬さん製作、HMCシリーズのカスタムモデル!
トップはヨーロピアンスプルース、
サイド&バックはマダガスカルローズウッド!
マイギターのHF-415ATBは
トップがシトカスプルースで
サイド&バックがインディアンローズウッド。
直接その場で比較したわけではないですが、
このHMC カスタムモデルの方が
より低音が伝わってきて、さらに深い音がしました!
それでいて高音はキレがあり、
「百瀬さんの音」を感じとれる一本でした。
リバーブの余韻にうっとり。。
いつまでも弾いていたくなる心地よさ。
そんなこんなで、ディバイザーさんのブースだけで
1時間居座ることに…(担当の方、長々とすみません…)
このほかにも、HC-Soloistというモデル。
サイド材にもサウンドホールを空けて、
演奏者にもギターから放出される音がばっちり聴こえるというモノ。
(サウンドホールの写真はないです…詳しくはHEADWAYのホームページを!)