話がないのが残念です。 | 時給10万の裏テクニック

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和歌山のひ素カレー事件の後に「遺族がカレーと聞くと傷つくから、料理番組でカレーを扱わないで」と新聞に投書した人がいましたので、その手の人から抗議の電話が来たら大変だと編制部は感じたかもしれません。

抗議だけならまだしも、被害者でもないくせに被害者の人権をネタにメディアをユスル団体や個人もいるらしく、そんな連中にやってこられたらたまったもんじゃありません。

良心、虚構と現実だけを論点にすると感性は一人一人違うから平行な文章が延々とアップされるに過ぎません。

この不毛な議論に投げかける一石として、国民を守る為に命懸けで奮闘する人達を描くドラマなのだから、逆にキチンと放送しろという話がないのが残念です。
生きてるだけで丸儲け発言の問題と根本は一緒で麻生さんを叩いている人々は生きてる事は無条件に素晴らしいという認識があります。

でも、冴島大河が言うように死ぬより辛い事というのもあるのです。

尊厳死の問題もその一つで、麻生さんは尊厳死したいと言ったに過ぎません。

彼を擁護した人は生きる事の辛さを分かっていたり、「私はベスパ買取」という主語を抜き取り、さも末期症状の患者を侮辱した言い方にした事に腹を立ててます。


それを見て、民主党員が同じ事を言ったら彼等は叩くくせにとか言う人がいます。

同じように民主党も誤解を招く(ような)表現を使う人がいますが、夜のニュースで使われません。