こんにちは・ω・石田です。
今日はバレンタインですね、何か予定はありますか?

今回の記事では心の中の男女の相性について、自分なりの仮説をタイプします。
(他の方が既に記述している可能性もありますが…)

まず、ご自身のホロスコープ、金星と火星に着目しましょう。

例えば私のネイタル金星は牡羊座で、火星が双子座です。
火の女性と風の男性として捉えた時、二つの星座の相性がいいのでスムーズな流れになります。

自分の心の中で女性性=金星と男性性=火星がコミュニケーションしているイメージです。

さらに金星と火星にアスペクトがあれば、どんな角度なのか注目しましょう。

60度や120度であれば、息がピッタリな関係ですね。
スクエアや180度の場合、きっと大変でしょう。

もし、水と火のように相性的にシンドい場合、きっと心の会話=セルフトークも困難になるでしょう。

自分の中の金星と火星の相性は意識しない場合が多いと思いますが、私たちの心には男性らしさと女性らしさが両方あります。

火星星座と金星星座にはパートナーシップの鍵があると個人的に感じます。

日頃のセルフトークの癖が現実の会話に反映されるのでは、と睨んでいます。

金星の時期は多感な10代から20代半ばまでなので、印象深い性質だと思います。

火星期はこれからの方もそうでは無い方も、注意深くしないと気付きにくいと予想します。

金星は太陽から48度以内に来るので太陽星座と近いのですが、火星は公転周期が約686日なので離れるケースが多々あります。

今まで数人のネイタルチャートを読んで来ましたが、どれも興味深いものです。
そして、どの星の配置も不思議なことに美しく感じるのです。

仮に火星と金星の相性や角度が良くなかったとしても、経験は未来の糧になります。
同じように苦しむ友人の悩みを共有したりして、他の力に成れるかもしれません。

さて、これからも独自の星読みを続けます。

読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m