絵を描くことが好きだった、小学生の過去
今はその影も無く、ただ時を過ごしている

歌うのが好きだった、それは現在も
無理に歌うスキル無く、ただ声をふるわせる

絵をもう一度描こうと思った、今年の初夏
今後、どのような展開があるでしょう

上手く歌えない自分を好きになれない
やはり歌う機会なく、ただ時は過ぎてゆく

絵を描けば楽しかった、あの春の思い出
今は何処にも、その余韻は無い

歌うのは好きだけど、下手と気付いた先日
無理に声を出すことも無く、ただ淡々と

美術か音楽か、迷う進路よ
結局は自分次第かな

実は光も音も僕にとっては同じ要素
いつかサウンドを描けますように