再び気が向いたので新しいものをタイプする。
背景音楽は、ジョン・コルトレーン。

朝早く起きて珈琲を飲んだ。ジャズとそれは絶妙なコラボレーションだ。

そして白い紙の束にイメージスケッチをしていた。
対象物を描くのではなく、感じるまま、思い付くままに、自由に。

創造性を刺激するような文を書きたい、と願う。
言葉にしてしまえば、ウェブに投稿してしまえば、ただの情報に過ぎない。

色彩とフォルムのメッセージはいつも優しい。
赤や青、そして黄色は、それぞれの役割を演じながらダンスをする。

色固有の周波数は、ピッチの異なる音のよう、嗚呼、いつか。

文をタイプして乗って来た。美しいジャズのハーモニーの中で。

いつの日か、サウンドを感じさせるような、そんな抽象画を描きたい。