ときどきリュウマチ仲間のエピソードをupするが、今回もーーー
5月は私の生まれ月。
リュウマチ仲間のyasueさんが自宅に招いてくれた。
モーツアルトのフルーツケーキ丸ごと用意してあり、3人で祝ってくれた。
どちらかというと、いちばん寡黙なyasukoさんのエピソードは思い出しても
浮かばないほど。アッ、そうだ、コロナが緩んだ時にマスクを付けたり外したり
の食事でなにを言っているのか聞き取れなかったときのこと。
私が何度も「なんだって?」と聞きなおしたら「明日は必ず耳鼻科に行きんさい」
と会話中と別れ際に3回言われたこと。(笑)
カットしていただいたが、ランチに握り寿司を食した後でも、ケーキは別腹。
半分をみんなで食べて、残りもみんなで持ち帰った。
ピースでは年に何回かケーキを買って食べるがホールでは初めてのこと。
4~5千円はしたろうに、、、
ベランダから見える広島の風景。
そもそもはリュウマチという難病が取り持つ同病仲間。
広島大学医学部の整形外科での出会い。50年前。
リュウマチ科が設置されている現在とは違い、専門医もいなくて整形外科や内科
などで診察してもらっていた。
当時のことを思い出すだけで、よう頑張ったのうと自分をほめたくなる。
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近所のyoshikoさんから「姉の日」を設けたけん、ぬふあうえさんが好きな
握り寿司をごちそうすると、すし辰に招待してくれた。
画像は最初に頼んだサバのバッテラと鯛の潮汁。
年だからあまり食べれないと言いつつ10皿食べた。
くら寿司やスシローと違い単価が倍うまさも倍。知らんけどーー
あまりごちそうになることに慣れていないと言いつつ、食べろ食べろと言われて
「じゃあ、遠慮なく」と小食なスポンサーを気にせずに真鯛、イクラ、アジ
マグロ、エンガワ、シメサバ、ブリなどなどタッチパネルで注文。
職人さんが握りののったお皿を、手渡ししてくれるのもちょっといい感じ。
まぁ、日本人の寿司好きは留まるところがない。超満員で、待っている人も
いっぱいいて、ボックス席に座ってモグモグしている私達は優越感に浸れた。
美味しいものを食べると満たされた気持ちになり、雨が降っても、渋滞しても
にっこり、ほっこり笑っていられる自分にびっくり。
次回はyoshikoさんに「妹の日」を設けるけんね。