2月14日水曜日、午後1時に縮景園に集合して3人で梅林散策とお茶を
楽しみました。3人とはリュウマチ仲間、ゆうなれば戦友。
リュウマチ友達とは40年以上の付き合い。
同じ痛みを共有していると思うと、心の傷みまでも分かり合える同士だ。
戦友のひとり、写真嫌いの写真撮り
梅をクローズアップ。
いつまでも佇んでいたい縮景園の梅。甘い香りが漂う場所。
スマホをかざしている左手の後姿の女性は同行した戦友です。
手入れがいいのでしょうね。たくさんの梅の木に爛漫とした
花をつけていました。
美術館の3階から梅林を見た風景。
3階の喫茶店はケーキセットが800円でした。
1階のレストランは1700円。びっくりして3階に変更したわけです。
私たちの金銭感覚は1700円はランチの金額で、ケーキセットは
800円まで。
イタリアのジェノバから来日したというカップルは「ハネムーン
なんよ。見てこの指輪。2日間広島を楽しむの」と新郎新婦が同時に
手を差し出した。外国人がかなりいたから、お調子者の私が話しかけた。
世の中は広いようで狭いという出来事が。
今日18日日曜日に芝居を観に近くの湯ぽっぽに行くと、入口で
「あなたはこの前縮景園で外国人と話されていた方よね。英語ができてんじゃ
ね」と、見知らぬ婦人から突然声をかけられた。
「あいさつ程度しかできません。えっ、まさかあの時近くにおられたんですか?」
なんで私と分かったのかと聞いたら「顔で分かった」とのこと。
絶句した。私のような低い鼻に凹凸のないどこにでもいる顔を覚えていたとは。
このご婦人の顔はすぐ忘れたが、美人ともブスともコメントはなかった。