胸を打たれたストーリー。

新婦の父親が新郎に

「もし、ある日君がわたしの娘をもう愛さないと

心変わりしてしまったら、

どうか傷付けないで

ただ彼女を私の元に連れ戻して下さい。

私の所へ返して下さい。」

新郎は「分かりました。そのようや事は決して起こりません。」そう言うと、

新婦の父は「分かりました。どうか、私の大切な娘をよろしくお願いします。」

そして、お互いにありがとうと涙ぐんでハグをした。

そんな内容だった。


きっと私の父もそんな気持ちで私を送り出し、旦那を信じて託したんだと思う。

私がこんなにも傷付いた事を知れば、私よりもっと傷付くのだろう。


娘に対して、私も同じ事を思った。

どうか傷付けないで欲しい。

傷付ける位なら、その前に返して欲しい。

大切な娘が傷付く姿を見たくない。


同じ様に旦那も、娘達の事を思ってくれる父親であって欲しいけど、

こういう考えを持たない人だって事は私が1番分かってる。