そう遠くない昔、動物と人間はある一定の「距離感」を持ち
自然と調和しながら過ごしていた。
しかし、いつの間にか人間は勝手にその境界を越えてしまった。
動物は凶暴ではない。
人間のふるまいが誘発しているのだ。
人間が横暴なのだ。
世界中にテリトリーを拡大し
勝手にその領地の奪い合いをしている。
そもそも、地図上の線など動物には知ったこっちゃない。
もう賢明な人々は気づいている。
近代化は世界と人間を分離したが
世界は人間中心に組み立てられているわけではない。
それぞれの作法を理解し、尊重しあうことで
適切な「距離感」が保てる。
私のうちにも飼い猫が一匹いる。
この本を読んで彼との関係の築き方を反省中である。
(今さらどうなるものでもないか・・・)
□
人類学者の著者がフィールド・ワークの傍ら
観察してきた動物たちの記録が、専門分野の研究者の
見識を交えて描かれている。
題名からすると家猫のことかと思えるが
もっと広義な意味の猫族の行動学である。
□
「THE TRIBE OF TIGER」 (虎の系譜)が
原題である。そのままにしてくれたほうが
よかったかと思う。
(本のタイトルは重要だ)
この前に同じ著者で「犬たちの隠された生活」
という本が出版されており、そちらに合わせたのかも
しれないが、少し残念。
しかも、Amazonのマーケットプレイスでは
猫達・・・が¥104
犬達・・・にいたっては、¥1 である。
ゲットするなら古本が狙い目?
★出版情報

著者: エリザベス・マーシャル トーマス, Elizabeth Marshall Thomas, 木村 博江
タイトル: 猫たちの隠された生活
この著者のヘミングウェイ賞受賞作品
著者: エリザベス・マーシャル トーマス, Elizabeth Marshall Thomas, 深町 真理子
タイトル: トナカイ月―原始の女ヤーナンの物語〈上・下〉も読んでみたい。
自然と調和しながら過ごしていた。
しかし、いつの間にか人間は勝手にその境界を越えてしまった。
動物は凶暴ではない。
人間のふるまいが誘発しているのだ。
人間が横暴なのだ。
世界中にテリトリーを拡大し
勝手にその領地の奪い合いをしている。
そもそも、地図上の線など動物には知ったこっちゃない。
もう賢明な人々は気づいている。
近代化は世界と人間を分離したが
世界は人間中心に組み立てられているわけではない。
それぞれの作法を理解し、尊重しあうことで
適切な「距離感」が保てる。
私のうちにも飼い猫が一匹いる。
この本を読んで彼との関係の築き方を反省中である。
(今さらどうなるものでもないか・・・)
□
人類学者の著者がフィールド・ワークの傍ら
観察してきた動物たちの記録が、専門分野の研究者の
見識を交えて描かれている。
題名からすると家猫のことかと思えるが
もっと広義な意味の猫族の行動学である。
□
「THE TRIBE OF TIGER」 (虎の系譜)が
原題である。そのままにしてくれたほうが
よかったかと思う。
(本のタイトルは重要だ)
この前に同じ著者で「犬たちの隠された生活」
という本が出版されており、そちらに合わせたのかも
しれないが、少し残念。
しかも、Amazonのマーケットプレイスでは
猫達・・・が¥104
犬達・・・にいたっては、¥1 である。
ゲットするなら古本が狙い目?
★出版情報
著者: エリザベス・マーシャル トーマス, Elizabeth Marshall Thomas, 木村 博江
タイトル: 猫たちの隠された生活
この著者のヘミングウェイ賞受賞作品
著者: エリザベス・マーシャル トーマス, Elizabeth Marshall Thomas, 深町 真理子
タイトル: トナカイ月―原始の女ヤーナンの物語〈上・下〉も読んでみたい。