今回のエコーで性別が分かった
どうやらうちの子は女の子らしいニコニコ


両家、親族の流れから予想は男の子だったが
予想を覆してきたな
すでに天の邪鬼なのかもてへぺろ
とりあえず元気に産まれてきてくれたらいいにっこり

さっきYahooでアンミカさんの記事を読んだ。
不妊治療、流産ととても辛い思いをされて
最終的には子供は諦めたそうなショボーン
アンミカさんらしく明るく前を向く方向に決め。締めくくられていたけど

うちも結婚して7年
毎日毎日の注射。月1でのリセット
嫁の辛い姿を何度も何度もみてきた
授かった事自体、奇跡に近い。お医者さんにも自然妊娠の可能性はないと最後の1年は言われ続け
甲状腺やらなんやらで病院をたらい回し、それでも諦めずに注射を打ち続け、その度泣き。
やっと授かることができた。

あのまま続けばいつか諦めるかどうかの決断をするときがきていただろう。
頭では理解できても、かけた年月、想いを考えると
諦めるって選択をすることはどれほど辛いことなのだろうか

正直、妊娠が分かったとき
嬉しい以上に解放感が強かった。
これ以上、嫁の苦しむ姿を見なくてすむ。月に一度訪れる絶望に頭を抱えずにすむ
言い方はよくないけど、作業にかられた種付けからも
同僚から話は聞いていたし、自分が実際そうなるとどれだけ嫁を愛していてもそれまでと同じように行為ができない。気持ちより義務感が強い

そんなこんなで
授かっただけでも充分すぎるほどの幸運だ

まだ産まれてくるまで、油断はならない
どうか無事に産まれてきてください
来週はいぬの日がある
感謝を噛み締めながら一歩一歩慎重に