小学2年生の息子が通っている特別支援学校では「畑」という活動があります
去年はじゃがいも、さつまいも、きゅうり、、色々育てて持ち帰って来ました
広い畑があり、苗や種から目で見て触れて学び、水あげ、収穫と食育について学べます。
今年もじゃがいも、さつまいも、そして2年生はきゅうりとミニトマトどちらか選んで育てるそうです息子が選んだのはきゅうり🥒
収穫して立派なきゅうりを持ち帰って来ましたまだまだ取れそうとのことです
発達障害の子を育てていると「自分で選ぶ」って簡単なことではないんですよね。
学校では生きていく上で必要な「選択」ということを活動や遊びを通して教えてもらえます。
家でよく試していることは、おやつを並べて「どれにする?」と選ばせること
以前は私が出したものを食べていましたが、今は「これが食べたかったのね」と意思疎通に繋がっています。
おやつに限らず、公園などの写真を見せて「今日は何をする?どこに行く?」などと1日の予定を決めることもあります
お話しが出来なくてもコミュニケーションの方法はたくさんありますね
息子の自分の意見が伝わった!って感じのニヤニヤする顔が可愛いのです