この3連休は実家に帰省する用事があったため、子どものために車で見れるDVDを作ろうと思い立った。
うちのビデオは東芝REGZAの4年くらい前のモデルなのだが、撮りためておいた番組からいくつかピックアップしてDVDを作ることにした。
すると、案の定つまづいた。
まず、DVD-Rをビデオデッキに入れてダビングしようとしたところ、
「このディスクには書き込めません」という趣旨のエラーメッセージが出る。
データ用ではなく、CPRMのコピー管理機能付きのDVD-Rなのにだ。
そこで、同じくCPRM対応のDVD-RWのディスクで試してみることに。
そうすると今度は1時間45分程度の長さなのに、容量オーバーとのこと。
「ぴったり録画」なる画質を調整して1枚に記録する機能がついていたので、それを使ってみたところ、なんと、1倍速でコピーを始めたではないか。
長年PCに慣れ親しんだ自分にとって、それは我慢ならない設計思想であった。
10年前からCD-Rには8倍とか16倍とかで記録できたし、DVD-Rだって相当前から同じように何倍ものスピードで記録できたはずだ。
何があって等倍で記録することになったのだろう。
数十分間つきあったものの、我慢も限界に達し、コピーを中断。
番組を一部編集して、「ぴったり録画」機能を使わなくてもよい長さに加工。
その上で「コピー管理高速ダビング」機能でVRフォーマットのDVDを作成。
これだと1,2分でダビング完了。
なんとあっけないことか。
たかだか1時間数十分の番組をDVDに録画するために、ここまでに費やした時間、約2時間。
説明が足りなすぎる。
気を取り直して、乗車。
DVDデッキで再生しようとしたところ、
「・・・」
再生しないではないか。
詳しい方には当然のことなのだろうが、恥ずかしながら初めて知った。
VRなるフォーマットは、PCをはじめ多くのDVD再生機器で再生できないのだ。
つまり、最初からできないことをしようとしていたことになる。
それにしても、今回調べてみて分かったが、こんなこと、どれだけ多くの人が理解しているのだろうか。
分かりにくい世の中になったものだ・・・。