二人旅の場合、会話が進む時は良いが、話す話題がないと静かになり、最後はお互いの嫌なところが気になると、静かなる喧嘩もしくは口論となることがある。←自分の場合。


42年前の自分のバックバッカーの旅は、目的地が同じ場合数日間は一緒に移動し、お互い気不味い思いが出た場合、そこでお別れ。そこから再度の一人旅を開始し、数日後には他のバックパッカーと一緒に旅する。


夫婦の旅行の場合、上記の様なことが起こるが、さすがに旅行先でのお別れはない。


ドブロベニク空港で受取ることが出来なかった自分達夫婦のカバンは、無事ザグレブの宿泊したホテルで、チェックアウト5分前に受取。これで、妻の怒りは収まり、本当に良かった。(空港でのLost Baggegeの帰還率は90%以上らしい)


旅行中、夫婦喧嘩はよくしている。それでも、致命的な戦いはなく、それなりに妻に気を使って旅している。


昨日の暗い天候に比較して、本日の訪問先のブリトヴィツェ湖郡国立公園は素晴らしすぎる。写真を紹介します。















次の訪問地のアクセスが余り良くなく、本日4時間のウォーキングに引き続き、翌朝からは6時間のウォーキング。これが、本当の贅沢かもしれない。