初めてのアメ車で買ったシボレーのトレイルブレイザーですが、
購入後1年以上経過してからでしょうか、
エンジンのチューニングに興味が出まして、
色々とイジって見ることにしました。
チューニング内容としては、
・アーシング
・プラシング
・オプティマバッテリー
・エアエイドスロットルスペーサー
・K&Nエアーインテークキット
・イリジウムプラグ
・スピリットファイヤーDスパーク
・ステージ2コンデンサチューン
エンジンルームをピカピカにして、
カラフルなイカニモな雰囲気を出してみたくなりました。
赤色でぶっといアーシングを施しまして、
同じくプラシングです。
プラシングにはヒューズが入りますので、そのヒューズを目立つ様に配置しました。
オプティマのバッテリーはイエロートップですので、
これだけでかなり派手です。
K&Nのエアーインテークキットはクロームメッキで、
純正のレゾネーターを取り外して直結にします。
そのお陰で、エンジンが丸見えになるので、プラグ1つずつにアーシングをしました。
本来、ダイレクトイグニションだとプラグコートアースと違い、
大電流は流れていない?という事で、コード部分のアースは効果薄いと言われますが、
そこは見た目勝負。丁寧に1本ずつ平鋼を巻き付けてビニールテープで作りました。
更に、スピリットファイヤーのダイレクトイグニション用のDスパークという商品を取り付けました。
これは言ってしまえばアーシングです。
エンジンのカムカバーを固定しているボルト6本にも、
平鋼で作った自家製アースキットを取り付けて、派手さを増しました。
取り付けのトルクなんて適当ですので、下手したらオイル漏れを誘発する危険なアーシングです。
アースポイントにエンジンの腰下も2箇所行いました。
2年後に取り外した時に気づいたのですが、この2箇所のアースケーブルは焦げていました・・・。
さすがにエンジンに直接アースケーブルはヤバイですね。
ビニールチューブが熱に耐えられないようです。
この辺は平鋼で作った方が安心ですね。
イリジウムプラグは6本で1万円くらいだったはずです。
走行距離2万キロ程度でしたが、かなり錆びていました。
トレイルブレイザーのエンジンは雨水が掛かりやすいようで、
ボンネットのゴムに対策品が出ていました。
やはり雨が入り易いのでしょう。
06年以降のイグニションコイルは蓋の形状が四角になり、
より雨が入りづらい形状になったはずです。
私のは03年モデルだったので、丸い蓋でした。
アーシングの効果は分かるような、分からないような、
プラシーボ効果も働き、セット当時は大変満足したものです。
さて、一番効果が大きいと思われるK&Nのエアーインテークキットです。
エアクリーナーは洗浄して繰り返し使えるタイプですし、抜けも良いです。
また、スロットルまで直結になるので、吸気される空気がパイプを楽器のように通りぬけます。
音としては、フォォ~~~ンとかプォ~~ンのような感じで、
3千回転を超えるくらいにアクセルを開けると、かなり気持ちの良い音が響きます。
空気吸ってる!!!っていうのが激しく伝わってきて、大満足の商品でした。
エアエイドのインテークキットはレゾネーターの手前までしかありませんので、
レゾネーターで空気を整えてしまい、音はしないようです。
エアエイドのスロットルボディースペーサーは、
赤色の輪のような形状で、
輪の内側には効くんだか効かないんだか、気休めのようなネジが切ってあります。
この小さなネジ切りで、空気の流れが変わるとは思えないのですが、
小さくアクセルを開いた時に、最初に当たる部分に目立つ切れ込みがあり、
その部分に空気が当たる事で、シュ~~~っと音が出ます。
その為、走り出した時などはシューシューと音が出て、
存在はアピールしていますが、それがどのように効果が出ているのかは不明です。
という事で、私のトレイルブレイザーは、
走り出したらシューでその後はパオォ~~~ンでした。
マフラーはワンオフで純正消音機の後はストレートパイプだけでした。
タイコは無いので、ノーマルより音は出ますが、それほど大きな感じではありません。
タイコが無いぶん、抜けは良く、更にエアーインテークキットもあり、
かなり抜けの良いエンジン特性でした。
そのお陰で、走り出しは爽快です。
ノーマルだとなんだかもたついて、追い越しが危ないトレイルブレイザーですが、
私のはあっという間にキックダウンしますし、
6千回転くらいまで引っ張れます。
これらのチューンをした後は、高速での追い越しは勿論、
片側1車線の田舎道での危ない追い越しも楽に行う事が出来るようになり、
ある意味安心できる特性になりました。
それまでは、キックダウンの遅いトレイルブレイザーの特性にガッカリだったので、
良い効果だと思います。
トレイルブレイザーのエンジンは直6です。
アメ車に多いV8ではないので、音はまるでスポーツカーでした。
アメ車といえばドロドロと不安定な低音をイメージするのですが、
トレイルブレイザーの音はボーーーーー
直6特有の超スムーズな回転で、面白みはありません・・・。
マフラーを変えても、エンジンの爆発特性は変わりませんので、
ボーーーー。
音が大きくなっても、ボーーーーです。
昔のスカイラインが直6だったはずですが、
そう、スポーツカーに最適なエンジンですね。
今は大きさゆえにV6になってコンパクト化されますが、
スムーズな回転としては直6がさすがに凄いです。
スムーズ過ぎて面白くないです・・・。
なんというワガママ。
やはりアメ車はV8のドロドロと不安定な中にも迫力のある音が一番似合います。
