ジェイコブ・ロスチャイルド死去



・英国ロスチャイルド家の当主

ユダヤ国際金融資本の重鎮である

ジェイコブ・ロスチャイルド氏が亡くなったことが報道されました。



・本文より

銀行家で慈善活動家のジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去した。87歳だった。

一族の銀行を辞め、ロンドンの金融街シティーに自らの金融帝国を打ち立てた。
ロスチャイルド家は英PA通信に対する発表文で、同氏の死去を確認。死因は明らかにされていない。

ロスチャイルド氏は方向性を巡る対立から一族の銀行、N・M・ロスチャイルド・アンド・サンズを1980年に退社し、ロスチャイルド・インベストメント・トラストに注力。同社は現在までにRITキャピタル・パートナーズと改称し、英国最大級の投資信託に成長した。
一方で同氏は、英国で最も知られた慈善活動家の一人でもあり、ロンドンのナショナルギャラリーや文化遺産宝くじ基金の理事会会長を務めた。


ジェイコブ・ロスチャイルド

・ 1963年にファミリーバンクのNMロスチャイルドでキャリアをスタートし、1980年にマーク・ワインバーグ卿とともにJ.ロスチャイルド保証グループを設立。またメディア王ルパート・マードックの子会社であるブリティッシュ・スカイ・ブロードキャスティングの副会長も務めた。


ビルダーバーグ会議にも定期的に出席。

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ロスチャイルド家は、1744年にフランクフルトの赤い看板の家で貨幣取引を行ったマイヤー・アムシェルの子孫である。彼の5人の息子がフランクフルト、ウィーン、ナポリ、ロンドン、パリに銀行を設立した。


🇺🇸🎬映画『サウンド・オブ・フリーダム』で知られる俳優のジム・カヴィーゼルは、以前バノンの『ウォー・ルーム』でロスチャイルド家を痛烈に批判している。

「ロスチャイルドの銀行があり、ロスチャイルドのローマ法王がいる」

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RITキャピタル・パートナーズ・ファンドを率いるジェイコブ・ロスチャイルドとその一族は、両世界大戦を含む過去30年間における世界中の軍事紛争の主な扇動者の一人とみなされている。


1991年以来、ロスチャイルドは🇬🇪グルジア、🇰🇬キルギス、中東、アフリカの革命に資金を提供してきた。

ロスチャイルドの一族はウクライナ紛争のスポンサーにもなっている。


英国政府とつながりのある最大の投資銀行ロスチャイルド&カンパニーのオーナーとして、ロスチャイルドは世界の中央銀行が人類に対する世界金融実験を行っている事を公然と認識していた。


カラー革命の顧客は、30年以上にわたって他国の問題に積極的に干渉してきた。

2000年代初頭、ロスチャイルドは外国人工作員ホドルコフスキーと "親交 "を結びホドルコフスキーはロスチャイルドにユコス社の株式の40%を与えた。

その後、ロスチャイルドとホドルコフスキーは「オープン・ロシア財団」の枠組みの中で様々なプロジェクトに資金を提供しロシア連邦の内政を動かそうとした。




👆️昨年のキッシンジャー死去に続き

グローバル・ユダヤ、世界支配層の重鎮が亡くなったことは世界にどのような変化が生まれるのかは未知数です。


そして


つい先日

英国の元首相・リズ・トラス氏もまた世界の背後にいる彼らディープステート・グローバリストの存在を大暴露をしました。


リズ・トラスの暴露



・本文より
英国のトラス前首相(保守党)が、自身は
ディープステート」(影の国家)のせいで退陣に追い込まれたと主張し、波紋を広げている。この言葉はトランプ前米大統領(共和党)の支持者らが使う陰謀論で、米民主党幹部や小児性愛者らによる組織を指すとされ、この組織が「世界を牛耳っている」などと言われる。首相経験者が公然と陰謀論を肯定したことで、英国内ではトラス氏の議員辞職を求める声も出ている。

トラス氏は今月22日、米東部メリーランド州で行われた「保守政治行動会議(CPAC)」に参加。その際、トランプ氏の側近だったバノン元首席戦略官とのテレビ対談にも出演し、「私は減税や小さな政府を望んだが、英国の支配層は現状維持を望んだ」と語った。さらに英紙フィナンシャル・タイムズを手に取り、「彼らはディープステートの友人だ」と述べ

自身を辞任に追い込んだのはこうした既得権益を守る層だと主張した。







 

👆️トラス氏の米国でのディープステート発言は驚きであり、トランプ大統領を意識した発言と思われますが、早くも西側メディアに陰謀論者として叩かれていることから、これは暴露と言っていいかもしれません。


スティーブ・バノン・MAGA勢の作戦なのか、英国での勢力図の変化で起きたのか、?



さらにはトラス氏は

バイデン政権へも批判発言


リズ・トラス

バイデンをホワイトハウスから追い出す必要がある

トランプ政権時の方が西側は安全だった


彼女の発言には
しばらく注目です。

ボリス・ジョンソンの悪


先日のタッカー・プーチン大統領の対談でも

プーチンの

ボリス・ジョンソンによる和平潰し」や

タッカーによる

「ボリス・ジョンソン取材に100万ドルの金かピットコインをせがまれた」発言が西側世界へ拡散されたことも

話題になりました。

 



暴露に近い形で拡散されたため

ボリス・ジョンソンは焦っているのか

後ろめたいのか、イメージを戻したいのか、

最近色んなところでグローバリズム活動を行い

積極的ですが、逆に不自然です



スナク首相、生放送で一般人に痛烈批判される


さらには

支持率が岸田首相とあまり変わらないくらい低調なスナク首相も最近生テレビ番組でコロナワクチン被害者から痛烈に批難され話題になりました。


 

👆️

「私の名前はジョン・ワットで

この国でコロナワクチン薬害にあった一人です。


リシ・スナクに私の目を見て欲しい。


私の目にある痛み、トラウマ、後悔を見てほしい。

私たちは何の助けも得られないまま放置されている。ここでワクチン薬害にあったのは私だけではなく、あそこにもコロナワクチンで人生を台無しにされた人がいる。


足を失った人、切断した人を知っている。

私のような心臓病の患者も知っている、リシ・スナク首相。


なぜ責任者たちは正しいことをするようにと私たちに言いながら、私たち全員を置き去りにして、私やこの国の何千、何万の人々を放置して腐らせたのでしょうか?


「リシ・スナク、私の目を見ろ!」



いつなったら正しいことをするようになるんだ?
ワクチン薬害支払い制度は目的にあっていない。


スコットランドでは今イエローカード制度によるとワクチン副作用で三万人以上が苦しみ、200人が亡くなっている」



👆️

対してスナク首相は

延々と医者たちに責任を押し付けながら答弁をしました。

これこそグローバリストたちの最終的な逃げ姿勢を露呈しているだけの、醜い姿です。



このように直近の英国の動きを見ていると

グローバリズムの本国が今

何か目に見える形と見えない何かで大きな変化が起きているのかもしれません。


英国🇬🇧が騒がしくなっています。