🔷ダボス会議開幕、言論統制とクラウス・シュワブ


さて

例年通り今年もスイス・ダボスにて

世界経済フォーラム・年次総会が始まりました。

(1月15日~1月19日)


今年のテーマは

〖信頼の再構築〗



上記引用

ことしの世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」は「信頼の再構築」という全体テーマを掲げています。


世界経済フォーラムのシュワブ会長

「世界では分断が拡大し、不確実性と悲観主義のまん延につながっている。問題の根本原因に目を向け、より有望な未来をともに築くことで、未来に対する信頼を再構築しなければならない」として、グローバルな課題について対話を進める重要性を強調しています。


日間の会期中には200以上のセッションが予定され、異なる4つの主要テーマが議論の中心となる見通しで、その内容が注目されます。


1. 分断された世界における安全保障と協力の実現

2. 新しい時代の成長と仕事の創出

3. 経済と社会をけん引するAI

4. 気候、自然、エネルギーに関する長期戦略



というような概要はあくまで表面上の建前であり、これらの議論テーマはグローバリストたちが構築したい願望・世界観に過ぎません。

裏のメインテーマ、本当に解決・対話したいこととは、

『世界的な言論統制・検閲の強化』です。

クラウス・シュワブ率いるWEFはグローバリズムの危機感に気がついて行動している人々・思想の広がりに恐れを抱いています。

グレートリセット〗という世界的共産主義社会の実現は上手くいっていません。計画ごと見破られつつあります。
(🇯🇵、カナダ、アイルランドは成功している)

そして世界は分断されたのではなく
分断が仕組まれていることに人々が気がつきました。

今も昔も、ロスチャイルド・ロックフェラー家などの国際金融資本家、諜報機関、グローバルユダヤによって意図的に世界は分断され支配されていますが、その存在に目を向け始めています。
(リン・フォレスター・デ・ロスチャイルド夫人)


テーマである信頼の再構築とは
構築しないといけない状況、つまり
グローバリズムの信頼は大きく低下していることを意味しています。


代表のクラウス・シュワブ氏は1月11日、日本の読売新聞記事に寄稿しています。



シュワブ
今、かつてないほどに悲観主義の波が世界を覆っている。さらに過去とは異なり、今日のネットワークと通信技術の力と存在感があらゆる困難や後退を増幅し、閉塞感を強めている

私たちは、AI(人工知能)の登場を含む指数関数的な技術発展の時代に生きている。これらの技術は、適切に管理されなければ甚大な破壊力となり得る。しかし、新次元の人間の創造性を解き放ち、前例のない協力と理解を育み、人類の再生の触媒として機能するものでもある



というように
ソーシャルメディアの普及・拡散は脅威であり
AIはリスク承知で我々が支配管理していくもの
と読み取れることができます。

すでに真実を隠すために
真の情報を偽情報・ヘイトスピーチ
レッテルを貼り
それらをAIを使ってSNSなどを自動検閲をしています
(Googleの検索、YouTubeBAN、XのシャドウBANなど)

特にXのコミュニティーノートは
AIで排除しきれない反グローバリズム情報を、政府機関及び工作要員を使って意図的にレッテル貼り・偽情報として扇動、つまり言論統制しています。

今後もさらに検閲が強化され言論統制が進みそうな展望です。



そしてこのクラウス・シュワブの寄稿記事は
①読売新聞であること
②日本で発信していること
我々は警戒しなければいけません。

読売新聞はグローバリスト御用広報であり、
特に印象操作・誘導に長けています。
米国民主党の意向・グローバルユダヤの思想を推し進めています。

そして日本での宣伝は2つの意味があると思ってます。
ひとつは、日本での宣伝は簡単であること(日本人は偽善会議に気がついていない)
もうひとつは、
日本が狙われているということです。



🔷ダボス会議が警戒するトランプ前大統領

しかしその一方で

ダボス会議出席者がこのレセプションの機会に、こぞってトランプ前大統領1人を
批判・警戒していることは、今の世界情勢をわかりやすく表しています。

彼らは今年のトランプ大統領の再選を強く恐れています。

(上記より一部引用)


●ブラックロックヒルデブラント副会長
→『トランプ氏の大統領返り咲きは「欧州の視点、ある種のグローバリズム、大西洋主義者の視点から見れば、もちろん大きな懸念事項だ』

●欧州中央銀行(ECB)・ラガルド総裁
→『トランプ氏が再選されれば欧州にとって明らかな「脅威」になる

ゴア元米副大統領
→『共和党のアイオワ州党員集会で勝利し、その後姿を消した候補者をこれまで他にも見てきた』


口を揃えて同じことを言うのは
再選すれば彼ら世界のグローバリストたちはトランプの宣言通り、駆逐される恐れがあるからです。

現に順調にいけばトランプ大統領は間違いなく当選します。

それを示すかのような勢いで
1月15日、米国アイオワ州で行われたアメリカ大統領選挙に向けた共和党の候補者選び・党員集会でトランプは初戦を圧勝しました。
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🔷世界各国のダボス会議出席者

世界の大企業、政治家、著名人、学者、実業家など様々な肩書きの方たちが今年も出席しています。

昨年は出席者リストがSNS上に流出していましたが今年は流れていないので(1月16日まで確認)、個人的に集めてみました。参加者の一部です。

・フォンデアライエン欧州🇪🇺委員長

ウクライナ🇺🇦ゼレンスキー大統領

・マクロン🇫🇷大統領
李強中国🇨🇳首相
ブリンケン米国🇺🇸務長官

サリバン米国🇺🇸国家安全保障大統領補佐官

・ジョン・ケリー米国🇺🇸気候特使

・スペイン🇪🇸サンチェス首相

アルゼンチン🇦🇷ミレイ大統領
(やはりか…)

・イスラエル🇮🇱ヘルツォグ大統領

・カタール🇶🇦ムハンマド首相

・ヨルダン🇯🇴ハサーウネ首相

・グテーレス国連🇺🇳事務総長

・ストルテンベルグNATO事務総長

ビル・ゲイツ
(さらっと来てるんかい!)


テドロスWHO事務局長

オープンAI、サム・アルトマン

ついでに日本🇯🇵から


橋本剛 商船三井代表取締役

藤井輝夫 東京大学総長

出木場久征 リクルートホールディングCEO

野口聡一 元宇宙飛行士

宮永俊一 三菱重工業会長

山崎敦義 株式会社TBM創業

兵藤誠之 住友商事代表取締役

豊島晋作 テレビ東京ニュースキャスター

成田悠輔 経済学者

新浪剛史 サントリーホールディングス株式会社代表取締役


電通



・河野太郎デジタル大臣


・新藤義孝経済再生担当大臣


偽りと言うべき世界経済フォーラムが開催されています。


もはや影の政府、ディープステートとは言えないほど世間に認識されてきているグローバリストたちは何を語るのでしょうか。

世界市民は冷ややかに見ています。