2023年は世界情勢として
非常に重要な年となりました。

陰謀論が終わり
世界の闇の支配者たちの正体が明らかになり

多くの人の目に触れた年でもありました。

同時に
いままで騙されていた、もしくは隠されていた
ことに対して市民が気がつき

声を上げた年でもありました。

この流れは2024年で
さらに加速し
来年のグローバリズムとの決戦
アメリカ大統領選挙
世界の行方が見えてきそうです。

本当に今年はまさしく
『戦乱の世』にふさわしい
血生臭い戦争と情報戦の会わせ技の虚実混沌とした世紀末の姿が世界全体で繰り広げられました。

そして作り上げられた世界に我々は生きていることに気がつき、それから脱却する時が来たということに、人々は気がつきはじめています。

権力者・支配者という名の偽善者の嘘が
人々に見破られ暴かれた時
奴らは逃げるしかありません。

逃げるしか方法がないのです。

なので
今も眠った状態の日本も早く目覚めなくてはいけません。
そして日本政府に巣食うグローバリスト・ネオコンたち、または彼らの刺客たちの正体を見破らなければいけません。

狡猾なエージェントである駐日米国大使
ラーム・エマニュエル糾弾、排斥、追放しなければ日本の未来はありません。
岸田総理含め自民党麻生派、河野太郎、小泉進次郎、上川陽子も結局は彼らのいいなりです。

そして何よりもmRNAワクチンの犠牲者たちがこれ以上増えないように政府へワクチン中止をさせるべきです。

さらにmRNAワクチンを改悪した地獄のレプリコン(自己増殖型)ワクチン日本人から遺伝子改造が始まってしまうまでに・・・



今年の締めくくりとして
2022年9月30日ドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソンのロシア編入の調印式にて
プーチン大統領の演説を一部再度掲載します。

世界の真相を見抜いた
今の情勢を的確にあらわしていることがよくわかります。




        プーチン大統領

西洋のエリートは植民地主義者のままである。
彼らは差別をし人々を
「第一階層」と「第二階層」に分けている。

私たちは
このような政治的ナショナリズムや人種差別を決して受け入れてないし、これからも受け入れることはないだろう。

彼らがやっていたのは
民族全体を麻薬におぼれさせ土地や資源のために民族全体を意図的に絶滅させ
人間を獣として狩るという本末転倒なことだったのだ。

これは人間の本性、真理、自由、正義に反する。

欧米諸国は何世紀にもわたって
自分たちは他国に自由と民主主義の両方をもたらすと言い続けてきた。民主主義の代わりに
抑圧と搾取、自由の代わりに奴隷と暴力である。

一極集中の世界秩序全体は
本質的に反民主的で自由がなく徹頭徹尾嘘であり偽善者である。

彼らの破壊的な政策・戦争・略奪が
今日の移民流入の急増を引き起こしている。
何百万人もの人々が窮乏に苦しみ
虐待を受け
何千人もの人々がヨーロッパに向かおうとして死んでいるのだ。

バルト海の底を走る国際ガス管
「ノルドストリーム」の爆発を組織して妨害工作に乗り出し
欧州全体のエネルギーインフラを
実際に破壊し始めたのだ。
信じられないがこれは事実だ。

真の戦略的主権を持ち
あるいはそれを目指して欧米の覇権に挑戦できる国家は
すべて自動的に敵に分類される。

自分たちの意にそぐわないことがあると
ある銀行には別の銀行、ある会社には別の会社というように、同盟国に対しても制裁を加えることも知っている。

信じられないような嘘であればあるほど
人々はすぐにそれを信じてしまう。
それが彼らのやり方であり
この原則に従っている。

しかし
人々は印刷されたドルやユーロで
養うことはできない。
その紙切れでは彼らを養うことはできないし
欧米のソーシャルネットワークのバーチャルな膨張した資本では
彼らの家を暖めることはできないのだ。

現在の新植民地主義モデルが長期的には破滅的であることは明らかである。
でも
本当の主人は
最後までそれにしがみつくであろう。
彼らは単に同じ略奪とゆすりのシステムを継続する以外世界に何も提供しないのだ。

要するに
何十億もの人々・人類のほとんどの人々が持つ
自由と正義、そして自分たちの未来を決めるという当然の権利に唾を吐いているのである。

彼らは今、道徳・宗教・家庭を徹底的に否定する方向に進んでいる。

女性と男性の他に
ある種の性別があることを教え
性転換手術を受けさせたいのだろうか。

これが私たちの国や子どもたちのために望むことなのだろうか。
このようなことは私たちには受け入れられない。私たちには、自分たちの別の未来があるのだ


繰り返すが
西側エリートの独裁は西側諸国の国民を含むすべての社会に向けられている。

みんなへの挑戦状だ。

このような人間の完全否定
信仰と伝統的価値の破壊、自由の抑圧は
「宗教を逆手に取った」
つまり完全な悪魔崇拝の特徴を帯びているのだ。


改めて強調したいのは
「集団的西側」がロシアに対して行っているハイブリッド戦争の真の理由は
欲と自由な権力を維持しようとする意図であるということである。
彼らは私たちが自由になることを望んでおらず、私たちを植民地と見なしたがっている。

彼らが求めているのは対等な協力ではなく
強奪である。
彼らは我々を自由な社会ではなく、魂のない奴隷の集団と見なしたがっている。

 彼らは私たちの思想や哲学を
自分たちに対する直接的な脅威とみなしており、だからこそ私たちの哲学者を攻撃しているのだ。

私たちの文化や芸術は彼らにとって脅威であり、だから禁止しようとする。
私たちの発展と繁栄は彼らにとっても脅威であり競争は激化している。
彼らはロシアを全く必要としていない
我々が必要としているのだ。(拍手)


世界中に志を同じくする人たちがいて、その支持を実感している。

一極集中の覇権主義に対する解放・反植民地運動がさまざまな国や社会で展開されている。
その主観は増すばかりである。

この力こそが今後の地政学的な
現実を決定するのである。

私は
各国や各民族が誰かの例外主義や他の文化や民族の抑圧に基づいた政策は本質的に犯罪であり、この恥ずべきページを変えなければならないことを理解していると確信している。

そして繰り返しになるが
これまでと同じようにはいきません。

偉大な歴史的ロシアのために
未来の世代のために私たちの子どもたち孫たちひ孫たちのために。 

私たちは
彼らを奴隷化から彼らの心と魂を不自由にしようとする怪しげな実験から守らなければならない。

今日
私たちは社会全体の統合を必要としており
その統合は主権、自由、創造、正義に基づくものでなければならない。

私たちの価値観は
人間性、慈悲、思いやりである

http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1589.htm



To the next world!!!


I hope this year is also a good year for you.


2024年もよいお年でありますように!!!