🔷グローバリストへのカウンター、世界は右派へ


世界がグローバリズムに傾き続け

共産化・全体主義が蔓延し、行き過ぎた左翼政権・政治は国に混乱と破壊をもたらし


世界的な移民問題、インフレ、自由の束縛、LGBTプロパガンダなどを行ってきたグローバリズムに人々はうんざりし、根本を変化させたいと願い行動しています。


そして左派グローバリストの偽善に気がついた反共産・保守・右派による反撃が各国で起こっているようです。


各国様々な動きがあり


🌟🇳🇱オランダウィルダース首相誕生


〖オランダのゲルト・ウィルダースが「移民津波」に立ち向かい、グローバリストのエリートはパニックに陥る。
11月22日、オランダの総選挙で右翼ポピュリスト、自由党(PVV)のゲルト・ウィルダースが大勝利(37議席/150議席)を収めた。〗



ウィルダース首相

移民や難民の津波に終止符を打つ

オランダをオランダ人に返す


政策(展望)

反移民、反EU、反ウクライナ、親イスラエル、反超イスラム


🇭🇺ハンガリー、オルバン首相

変化の風がやってきた!』と祝福


🇫🇷フランス、マリーヌ・ルペン

国民のアイデンティティーを守ることへの愛着が高まっていることを裏付ける勝利だ

 



🌟🇦🇷アルゼンチン、ミレイ大統領誕生


〖11月19日、アルゼンチン大統領選挙は右派でリバタリアン(自由至上主義者)の、自由前進党(LLA)のハビエル・ミレイ下院議員が勝利(得票率56%)した〗


ミレイ氏

今日からアルゼンチンの再興が始まります』

『クソ左翼


政策・主張(展望)

反共産主義・反左翼、反気候変動・SDGs、LGBT無視、中央銀行廃止(ペソ廃止、ドル化)、反ロシア・中国(脱BRICS)、親イスラエル


 タッカー・カールソン
『ご自身で判断してください』

 

🇺🇸ドナルド・トランプ
『ミレイ氏はアルゼンチンを再び偉大にする』


🇧🇷ボルソナロ前大統領、オンラインで祝福。

 

(ミレイ氏のXより)



🌟🇳🇿ニュージーランドラクソン首相誕生

〖11月27日アーダーン首相の電撃解任から9ヶ月

(国民にロックダウン含め厳格な💉強制接種、一方で政府官僚や自らは接種免除を行った前政権)

先月のニュージーランド総選挙で極左政権が惨敗し、勝利した(61議席/120議席)中道右派・国民党のクリストファー・ラクソン党首が首相に就任し、友党ACT党とポピュリスト政党のNZファースト党との右派連立政権が発足した


☝️政権交代は6年ぶりだそうです。


ちなみに新政権はWHOのIHR修正案を拒否した(する予定?)という話もありますが、詳細・ソースはいまいち不明です。




このように

世界的に右派・保守政権が次々と誕生しています。


さらにその影響もあってか

現・左派政権の国家でも流れが変わってきているようです。

 

🌟🇪🇸スペイン、左翼政権・サンチェス首相に対しての反社会主義デモ

(18日、マドリードでのデモ行進)

 

〖スペインで18日、サンチェス首相続投に反対する大規模なデモがあり、首都マドリードでは17万人が参加した。~中略~

穏健左派・社会労働党を率いるサンチェス氏は、北東部カタルーニャ自治州の独立運動を主導したとして反逆罪などで訴追された活動家らの「恩赦」を約束その見返りに独立派政党から支持を獲得し、16日の下院投票で過半数の信任を得て続投を決めた。

 これに反発する中道右派・国民党の支持者らは18日にデモを実施。「国を売るな」などと書かれたプラカードを掲げ、マドリード市内を行進した。また、退役軍人の団体は17日、軍が守るべき「憲法の秩序」のため、サンチェス氏を解任するよう軍に求める声明を発表した〗


☝️スペインのサンチェス政権、極左の国家破壊者ジョージ・ソロスが政治介入しているといいます。

 



🌟🇵🇹ポルトガル、左派政権・コスタ首相辞任表明

ポルトガルのコスタ首相は7日、政府主導の脱炭素化事業を巡る不正疑惑を受けて演説し、レベロデソウザ大統領に辞意を伝えたと明らかにした。~中略~

中道左派・社会党のコスタ氏は2015年の就任から約8年間にわたり首相を務めてきた〗


☝️汚職による政権交代はよくありますが、ポルトガルもまた右派政党の台頭の可能性はあります。


などなど、欧州イベリア半島でも左派の乱れ、左翼反対の運動が展開していることは、世界の潮流に沿っていると言えます。



🔷左派の反グローバリズム


そして中欧🇸🇰スロバキアでは


先月左派政権・フィツォ首相が誕生していますが…


〖中欧スロヴァキアで10月1日、総選挙の投開票があり、ロベルト・フィツォ元首相率いる左派ポピュリスト政党「道標・社会民主主義」(SMER-SSD)が第1党となった(42議席/150議席)〗


・フィツォ首相率いる中道左派の政党ですが、この政党は左派にも関わらず、親ロシア、反ウクライナ、反移民の右寄りの政策の立場を取っています。


🇸🇰フィツォ首相

銃弾1発といえどもウクライナには送らない

(ウクライナ紛争について)ウクライナのナチスとファシストが始めた


🇭🇺ハンガリー・オルバン首相

いつでも愛国者と仕事をするのは良いことだ


そしてフィツォ首相は11月27日

決定的な反グローバリズムの立場を明確にしました。


我が国は WHO のパンデミック条約を拒否する」と声明』

首相は、新型コロナウイルス感染症下の狂気、ワクチン接種の強制、貪欲な製薬会社、他の意見の沈黙、警察の虐待を批判し、ウクライナへの軍事援助を再び拒否し、WHOのパンデミック条約を拒否すると約束した


 フィツォ首相こんなナンセンスなことを思いつくのは非常識な製薬会社だけだ


パンデミック条約にスロバキアは首相自らはっきりとNO!と叩きつけた姿は、まさしく反グローバリズムの姿に見えます。


そして西側メディアがこぞってスロバキア、フィツォ首相を警戒・非難していることは重要なことです



🔷混迷する世界情勢とグローバリズム


今世界は確かに右派・保守の流れが出来ていますが、根本的にはグローバリズムVS反グローバリズムという構図です。


左派の反グローバリズム勢力の台頭や

米国共和党ライノのような右派グローバリストなど、混迷する情勢は右や左は関係なく、入り乱れているといえます。


上記にあげた政権、オランダ、アルゼンチン、ニュージーランド、スロバキアはまだ発足間もなく、まだまだ具体的政策や展望も変わっていくかもしれませんし、これからの行動に注視し、彼らが本当に反グローバリズム政策を実行していくのかどうかも冷静に見極めていく必要があります。


グローバリストたちは狡猾で頭脳明晰、分断工作を得意とするので、あくまで中立的に見ていきたいものです。