メディアに作られるAI監視社会


『メディアの報道の嘘～スシロー騒動』

つまらない話をしますが
ここ最近のこの騒動


この騒動の迷惑行為をした人物に
焦点が当てられていますが、それはミスリードで

この問題は
『何故、メディアが急にこれを大きく取り上げたのか』にあります。

メディアの欺瞞に気がついている人たちは
わかっていると思いますが

メディアがある事を一斉に報じるとき、
必ず裏があります。

所為・グローバリスト・ダボスの政策と全く同じで逆にわかりやすい。
彼らはマッチポンプをします。

🇺🇸バイデン政権がロシア制裁をして
西欧諸国に農産物を買わせないようにしているのにもかかわらず
『食料もない！肥料もない！小麦がない！すべてプーチンが悪い！』
とバイデンが言うのと同じで

つまりは
回転寿司という日本の有名飲食店における若者のイタズラ
⬇️
人殺しをしたかのようにメディアは報道
⬇️
世間に迷惑行為に対しての怒りと不安を産み出す
⬇️
彼らを罰し、対策のために監視する必要があると、説く
⬇️
国民、前のめりで正義政策に納得・賛同する
⬇️
AI監視カメラ導入へ

まあ、見事に国民が
これに引っ掛かっているんではないでしょうか？

やれ最低な人やら
やれスシローが可哀想やら
色んな専門家や有名人が話題にしていますが
それこそが目的であって
騒ぎ立てることが重要なのです。
とにかく騒ぎ立てて、インパクトを与える。

そしてメディアは目眩ましをします。

迷惑行為の動画をメディアが大きく取り上げたからスシローの株価が暴落し、大損害を与えたのです。損害を与えているのはメディアです。
メディアは目眩ましをしています。

何故メディアに責任がないのでしょうか？

スシローはメディアに怒って、訴えるべきです。
何故かそこに関してはスルーです。

決定的だったのは
騒動中にもかかわらず
すぐさまこのニュースが報道されたことです。

本文より

不正行為の再発防止策として、ＡＩカメラシステムを活用することで、不正に投入されたり、カバーが（利用客によって）閉じられたことをリアルタイムで検知することも可能」（くら寿司）なことから、従来の店舗内の防犯カメラに加え、ＡＩカメラシステムも活用して利用客の不適切行為を〝ダブルチェック〟することを決めた。


くら寿司は元々２年前から

AIカメラシステムを導入、コンベヤーの上方に設置したAIカメラにより皿を自動カウント。


こうなれば
その他回転寿司店も
導入していくし

なんなら
飲食店すべてに
AI監視カメラ導入の切り口となり
迷惑行為打倒！の大義名分を得て
堂々と普及していくものと思われます。

さらに言えば
飲食店は将来、AI監視カメラを導入するのが
必然になり、無ければ営業できないような
状態に持ち込んでいくと、想像できますね。

このように監視社会は進んでいきます。

なにもこれは陰謀ではなく
この手法は昔から使われています。

この政府のデジタル監視社会への普及のための
マッチポンプは至るところに仕掛けられていて

例えば
『踏み切りのAI導入』

AIや3D画像解析を用いた新たな踏切異常検知システム　 11月14日(月)より3踏切で本運用を開始西武鉄道のAIや3D画像解析を用いた新たな踏切異常検知システム　 11月14日(月)より3踏切で本運用を開始について。時刻表、路線図、運行情報、乗換案内、運賃表など西武沿線のご利用案内から、特急レッドアロー号・S-TRAINのご案内、レジャー情報、沿線の暮らすやおでかけ情報、企業情報などを提供しています。リンクwww.seiburailway.jp



『どう防ぐ？相次ぐ高齢者の踏み切り事故』

(本文より)


踏切内の人　AIが検知

そこでいま、踏切内にいる人も検知できる新たなシステムを導入する動きが出てきています。


兵庫県の山陽電気鉄道では去年7月からAIを使って踏切の安全を確認するシステムを導入しました。 
首都圏では、西武鉄道や小田急電鉄でもAIを使った同様のシステムの導入をめざしています。
この場合の大義名分は
『高齢者の踏み切り事故多発を防ぐ救世主！AI導入』ですね。

昨年騒がせたバスの幼児置き去り事件。

これは
『バスのAI導入』

 

 

『バスの置き去り、AIが監視。各社から相次ぎ登場「人の注意力だけでは限界」』

(本文より)


送迎バスの車内に取り残された園児が熱中症で死亡した事件を受け、様々な企業が置き去りを防止するシステムの開発に乗り出した。





各社一斉に参入しています。
そのうちスクールバスから
公共のバスへ普及するでしょう。
そして政府はAI監視カメラのないバスは走らせないようにするかもしれません。

少し前に話題になった
NECの顔認証

 学校でも導入され


ロッカーに導入され


 酒の購入にも導入


一般の生活に
普通に入りこんでくるのは
時間の問題です。

政府は定期的に

公共施設・公共交通機関での

迷惑テロ行為のニュースの報道をし

導入の火付けにしようと算段していることは

明らかです。


顔認証はバスのAIとクロスします。




大きな流れとしては

ここに社会信用スコアを紐付けし


デジタル管理社会を樹立するのが

目的です。



プライバシーのない世界的共産化社会

NWOのアジェンダです。


中国はすでに完成しています。



日本人の多くは管理社会の危険性を
見抜けていないので
簡単に骨抜きにされています。
とても残念なことだと思います。

・回転寿司で迷惑行為があれば店側が注意・退店させ、

・高齢者が踏み切り事故に会わないように、普段から地域やコミュニティで人と人での注意喚起をし、

・幼児がバスで置き去りにならないように、ダブルチェック・トリプルチェックを徹底したり、

AI監視に頼らなくても十分済むと思います。


全てAIという一つの解決策になるのがおかしくて色々あって、いいはずです。


これがグローバリストが進める

一元化の世界というのを

日本人は見破る必要があります。


便利さの追求と科学を称賛する社会の

終着点は、危うさを含みます。