グローバリストの巣窟・ダボス会議


さて
グローバリストたちの恒例の行事
2023年度ダボス会議(WEF)の年次総会が
1月16日から開催されました。



おそらく
世界の一般的な目は
冷めた風潮ですが
洗脳国(日本)にとっては
世界を引っ張っている凄い人たちと
未だに認識している人が多いでしょう。

スイスはダボスにて



世界の大企業、政治家、実業家、大物たちが
スイスの山奥に一斉に集まります。
「分断された世界における協力の姿」
というテーマで会議をします。

今年はロシアと中国の大物たちは不参加、
バルト海、北欧、東欧などウクライナに地理的に近い国からは多数の代表者が出席してます。
さらに中東方面も多いです。

そして日本からも


01小泉進次郎、28竹中平蔵
あと西村康稔、河野太郎、後藤茂之氏ら
日本政府3人も出席してます。

まずもって
一斉にダボスに集まるグローバリストたちは自家用ジェットで近くの空港までやって来ます。
そしてヘリに乗り換え、ダボスに入ります。

彼らエリートは庶民にCO2削減を求め、
二酸化炭素削減・脱炭素を掲げながら
自分達は高い所から
燃料を垂れ流し、ガスを大量に消費し、
やって来ます。


昨年のサミットではジェットから排出された二酸化炭素量は通常の一週間の航空機の４倍だったといます(グリーンピース調査による)。

これがグローバリストです。

環境保護を主張するのなら
ズームで会議すれば済むのではないか？と
賢いエリートたちは誰も提案しませんね。

つまり
形だけということがわかります。

そんなダボスに
ジャーナリストの我那覇真子さんは
単独で取材に行っていて
彼女のYouTubeにて
日々ライブ配信をしています。


リアルな現場から
本質を見抜いて突撃取材をする所が
彼女の醍醐味です。

そして
ダボス会議の前日には
温暖化反対を掲げる環境団体による
WEF抗議デモがあり
(まあいわゆる環境ファシズム(グレタ系？)による抗議)


そこに
参加していた
アンティファを瞬時に見抜き
突撃取材しています(笑)
凄い。

(画面左アンティファの旗)

(二人組のアンティファ)
突撃取材するも
一瞬で断られていました。
恐れ知らずです。

(アンティファのロゴ)

さすがに
オーストリアから二日かけて歩いてきた
フリーランスの人とかに絡まれていましたが。

我那覇さんによると
こういう団体には主催者がいない、
主催者を明らかにせず責任を負わないように
しているそうです。


そして街には
多国籍企業のブースが並びます。
この期間だけのエリートたちの
社交場、PR合戦場です。

ブラックロック

IBM

JPモルガン、P&G、マッキンゼー(スポンサー)

DELL

ズーム

Uberとサウジのネオム

日本の富士通


街中には
文字化した
耳障りの良い言葉(メッセージ)が並びます。

しかし、奇妙にも見えます。


ジェンダーや平等という言葉が無機質に
並びます。


平等とか言うわりには
このようなブースには
事前に招待された人たちのみが優遇され
配られたIDがないと入れない所ばかりです。

そしてそのIDを常に首にぶら下げています。



そして何故かウクライナのブースもあります。


偶然にも
そこに日本のテレ東(ダボス招待)と遭遇し

なんと
そのままライブ配信しながら
突撃取材(笑)

体当たりが、凄い。



取材は結局
断られました。

しかし、一瞬ですが
とても興味深い会話のやりとりがあり
日本の大手メディアの闇を見ました。

テレ東『どちらの方ですか？』
我那覇『個人でやっています、我那覇チャンネルって言います』
テレ東『ダボスで何を取材されているんですか？』
我那覇『ダボスはどういった所かなーと』
テレ東『批判的ですか？』

⬆️すぐに『批判的かどうか』を聞いてくるあたりがなんとも左翼的というか、
グローバリスト的な応対にみえます。

さらに
豊島キャスター
『これネットに出ますよね？』
『広報から色々言われるので、広報からクレームが入るので、ごめんなさい』

まあ
テレ東はどうしてもグローバリスト傘下なので、所属の人たちは鎖に繋がれている状態なのだから仕方ありませんが、この応対だけで
日本のマスコミの体質を見ました。

この
ダボス会議の期間中に
我那覇氏の取材は
続いていきます。
現場の生の声を伝えようとしています。

ダボス会議で、ウクライナ紛争を絡めて
グローバリストたちは
何を狙うのでしょうか。


今や世界に完全にバレている
世界経済フォーラムです。

なので
こういう大きなイベントという旗振りの裏側で、おかしな事が進められている可能性が一番怖いと個人的には思います。

そういう俯瞰的な視野が大事で
グローバリストたちの謀略には
常に警戒し騙されてはいけないはずです。
敵は、深部にいるユダヤ金融資本家たちです。

ソロス・ゲイツが欠席しているのが
気になります。。。


※追記
案の定、このタイミングで



これが
奴らの、いつもの手法です。

ひとつの思想(二酸化炭素=悪)に合わせて
全てを同時に動かす(報道含む)

まあ、見え見えすぎて
笑ってしまいます。

それもそのはず
すべて、グルです。
撮影会だったようです。
グレタはすでに用済み？