日本人こそ、この地球の本当の歴史を知る必要があります。

世界と比べても眠ったまま、催眠日本人が多いのに!と思う人が多数かもしれませんが、これは選民思想ではなく、我々日本人は実は人類にとって非常に重要な民族です。

先進国文明を持ちながら中立的な立場、思想を本来は持っています。残念ながら今は試練の時で日本は特にその試練を強く受けています。

DSの背後にあるもの、ドナルド・トランプの背後にあるもの、彼らの闘いは人類を越えた代理戦争であるということは中々に理解しにくかもしれません。。



本題


続き。


文明中期~崩壊の兆し


文明の中期では科学的な探究はどんどん進んでいきました。

クリスタルが持つエネルギー増幅作用の探究もされていました。



鉱物とは生命であり霊力を持っていて、石によって異なる霊力を感応させて人間の能力を増幅、そのようにしてクリスタルを利用して反重力を実用化していきました。

当時は反重力は建設現場では日常茶飯事だったそうです。




大陸には各地に黄金に輝く巨大なピラミッドが作られ、発電所のように都市にエネルギーを供給していました。

特殊な光を植物に当て急速に成長、作物を実らせていました。

科学が人を凌駕していくと同時にその精神性は唯物論に片寄り、道徳性を失っていきました。


アトランティスが沈没しはじめたのはこの頃で、今から11000年ほど前に、まず大陸の東の三分の一が海中に没しました。

さらに、10700年ほど前になると西の三分の一が沈みました。アトランティス大陸は真ん中の部分の三分の一を残すだけとなりましたが、それでもまだ、洋上に帝国を築いておりました最後まで残っていた地の都市を、ポセイドニスと呼びました。


科学への欲は止まらず、当時のアトランティスの軍人・政治家を筆頭に、ついに人工的にクローン人間を作り出し労働力として奴隷を作り、遺伝子操作を行い、能力的に劣った人間を動物と組み合わせ羽の生えたもの、尻尾が生えたもの、猿と人を掛け合わせたもの、人とライオン・魚を掛け合わせたもの、を作り出しました。



さらには牛と人間を掛け合わせ怪力者を産み出し、彼らは戦争のための兵士として使われました。またイルカと人間を組み合わせ水中でも活動できるものも産み出していきました。

人の顔を持ちながらライオンの身体のスフィンクス、人魚・半魚人ETC・・

そうやってアトランティスは兵士を作り出し、敵対する二つの国を滅ぼしたといいます。


もはやとどまることを知らず、地球の気象を変動させる兵器までも手に入れ、気象兵器は特定の地域に地震や津波を起こし、雪や雨を大量に降らせることが出来ました。


新しい生命を産み出し、天変地異さえコントロール出来るようになったアトランティス人は、自分たちが神になりかわった気持ちでいました。

アトランティスには幾つかの王家がありましたが、実際は軍人や政治家、学者の団体代表が牛耳っていました。王位はすでに権威が落ち、専門職が政治を行っていました。


文明後期~崩壊


アトランティス末期、王家(アマンダ族)にアモンという王子が誕生しました。彼は黄金のピラミッド宮殿に住み、そこは光で溢れ様々な植物が植えられていました。


彼はそこで瞑想にふけり、大賢者・トートから指導を受けていたと言います。

(トートの存在を説明するにあたり今の自分のレベルでは理解が追い付かず、説明がうまく出来ません。寿命が約50000才、物質世界に現れたり、霊的な世界に存在していたり、アトランティス文明の歴史ほとんどに存在していたといい、エメラルドタブレットを書いたといい、、半霊・半物質なる存在で自由に行き来した彼は、エジプトのギザのピラミッドの地下深くにあるアメンティホールに降りたといいます。



※アメンティホール・・トートによって記されたエメラルド・タブレットのなかに出てくる、ピラミッド内部の高次の意識領域へ繋がることのできる空間のこと。

ピラミッドのなかにあるアメンティ・ホールヘ入れる高次の振動数に耐えられる者は、とても高い周波数を発する音の振動によって、深い変性意識に入ると、地球意識の霊的な次元へとに意識を拡大し、高次へのゲートであるアメンティーホールから銀河の意識の中心であるセントラルサンへと繋がる、といいます)

↑難解すぎて理解が追い付きません。( ノД`)…


話は戻り

アモンは今のアトランティスが傲り高ぶっていて

まるで神のようにふるまい、争いの心が蔓延している事を嘆いていました。

成長したアモンは王位につくと、人々に愛と平和を説きました。


↑イメージ

アモンは一部には熱狂的に受け入れられましたが、多くの反発を生みました。

反発した人たちは、理性によって捉えられるものこそが神だといい、目に見えない神や愛には見向きもせず、逆に対立していました。神官たちは彼を疎ましく思い、その存在を否定しました。


王位を継承したアモンはアガシャーと名を改め、遺伝子操作や奴隷人、気象兵器の使用をやめさせようとしました。しかし軍人や政治家はアモンを憎み、また神官と手を組み彼を殺害する計画をします。

新興勢力だったベリアルという神を信仰する金儲け・人身御供を要求する団体とも手を組みます。


王の側近たちがまずは捉えられ、次々と投獄されていきました。そしてついに軍人たちは強硬に出てアモンとその一族を捉え、一ヶ所に集め次々と殺害していきました。最後にアモンは『彼らを赦したまえ』といい、命を奪われました。。。






それからです。

アトランティスでは奇妙な出来事・現象が起きはじめました。


昼間に空が真っ赤に染まり動物が騒ぎ姿を消していきました。


そして、その時は突然やってきました。


大地がうねり、巨大な地震がおこり地面はひび割れて、建物は次々と崩壊、人々は悲鳴をあげて逃げまどい、巨大な津波が大陸を襲いました。



一夜にして大陸は天変地異により崩壊、海中へと沈んでいきました。物理的な原因は気象兵器の暴走でしたが、遠因としては、その悪魔的な勝利者たちの黒い想念がアトランティスを覆い、反動として天による警告と天による文明リセットが発動したものだと思います。


(以上、洪正幸氏:アトランティス滅亡と輪廻する現代文明より参照)



その中でただ一人、追撃の手を逃れ、飛行船で王宮から飛び立った者がいました。

アモンの長男・アモン二世です。

このアモン二世は、エジプトに逃れ、アモン・ラー伝説の起源となります。

エジプトで太陽信仰をはじめとすることになるのですエジプトのピラミッドの原型はアモン二世が伝えた知識にその源を発するものだといいます。



さらに別の人々は飛行船によってアフリカ、スペイン、南米のアンデスの方面へと逃れ、それぞれの地で、新しい文明の種をまいていきました
アトランティスの崩壊後、文明は、さまざまな形で、全地球上へと広がっていきます。

















以上です。


アトランティス大陸・文明はこうして滅んでいきました。

これは映画でも創作でも漫画でもなく実際にあった忘れられた歴史と考えられます。

今の人類の平均的な意識では理解出来ない夢物語です。

文明の舞台のアトランティス大陸が未だに見つかっていない事が都市伝説と化しています。

ですが、海底深くにその一部がすでに発見されてはいます。

深海は人類の未知の領域でさらに探索できるような技術が進めばアトランティスだけでなく他にも驚くような事実を発見すると思います。しかし、人々の意識にはまだまだ懐疑的な思いが強いようです。

そして、アトランティスに生きていた人々は現代文明において米国に特に多く転生しているといいます。霊性に懐疑的な現代だからこそ、余計に遠ざかっています。一つ一つ細かく検証していけば世界に存在している遺物・神話・伝承がすべてひとつの線で結ばれるはずです。

現代文明もこの末路を追うのでしょうか。リセットするならば過去のごとく大陸ごと沈むはずです。

今、世界的に異常気象が発生しています。熱波や洪水、干ばつなど気象災害が世界規模になっています。もし人類が気象災害に対応しうる兵器、つまり気象兵器が(のような概念のもの)作られれば、また同じような人類の傲りと黒い想念とが相まって気象兵器を暴走させるという、同じ道を辿る可能性はあります。

人類がどう進むかは人類の手によって作られます。当然邪魔をする闇なる存在も人間をサポートし崩壊に導いていきますが、逆に光なる高次元の存在も人間を裏でサポートし理想郷へと導いていくことになります。

アトランティスのアモンが説いた事、、、人類は憎しみあってはいけない、互いに支えあい、愛を与え合う、シンプルな教え。

人間の愛が常に欲に負けず人間全ての魂に行き渡れば、おのずと地球を大事にし、愛溢れる世界を築いていくはずです。現代文明の未来の方向はまだ決まっていません。何千年以上続いている現代文明が再び続いていけるように、目覚めは促されています。ディープステートは世界を救いません、崩壊に導く闇なる存在です。それに対抗しうるはトランプやプーチンだけでは足りません。

眠ったままの日本人へ、本当に時間がありません。マインドコントロールされていることに早く気がついてください!