2PMの振付け師_パク・ナムヨンさんの記事 | みどりのねこのブログ

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日々思う事を、思うままに書いてます。

2PMの振付師
パク・ナムヨンさんの記事から

2PMの部分だけ抜粋してお借りしました。

詳しくはkstyleニュースをどうぞ


―振付を作る時、どんな点に最も気を使いますか?

パク・ナムヨン振付師:まず、歌がいいことが何よりも重要で、私は歌手とよく似合う振付を作ろうと努力します。いくら素敵な振付、良い音楽でも、歌手と合わないと意味がないと思います。振付を作る時はまず、歌をたくさん聞きます。そうやっていると、頭の中に自然に浮かびます。例えば、2PMの場合、彼らの長所を知っているから、新曲を聞きながら彼らがどう踊ればかっこいいかを頭の中でたくさん描いてみました。

―これまで作った振付の中で愛着がある振付はありますか?

パク・ナムヨン振付師:すべて大切な振付です。その中でも最初に作ったものが記憶に残ります。初めて1位を獲得した振付がPSYの「鳥」でした。その振付を私が作りました。初めて大賞を受賞した振付は2PMの「Heart Beat」です。すべて私一人で作った振付はこの2つです。「Heart Beat」のエンディングで一度も同じダンスを披露したことがありません。30~40個のバージョンがあります。今もTwiceのメンバーたちの振付が毎週違います。神経を使った振付です。

―それでは、一番心残りがある振付は?

パク・ナムヨン振付師:2010年度にリリースした2PM「I'll be back」です。その曲の振付がシャッフルダンスだったのですが、2009年から「I Hate you」「Tired of Waiting」にもシャッフルを入れました。「I'll be back」にシャッフルダンスを入れたちょうど1年後に韓国でシャッフルダンスが流行りました。それまでは人々がシャッフルダンスを知らなかったんです。「I'll be back」が2PMが踊った振付の中で一番難しかった振付ですが、その当時はシャッフルと呼ばずに、ウサギダンスと知られました。シャッフルダンスがウサギダンスで終わり、ちょうど1年後にシャッフルダンスが流行りました。その時はすべての歌手がシャッフルダンスを踊りました。2PMのメンバーから時々「少し早かったですね」と言われますが、ウサギダンスで終わったシャッフルダンスが残念です。


うんうん、シャッフルダンスだし

ランニングマンもやってたし

ほんと「少し早かったですね」(笑)