カン・ドンヒとうい男
「この赤ちゃんはカン・テソプの種だ」という
メモ一枚だけぽつんと残して誰かが玄関前に置いて
行ったのをソシムがもらい乳で育てた息子だ。
ドンヒはとりわけ、母チャン・ソシムに従った。
どこに行ってもチャン・ソシムのスカートの
裾だけ握ってちょろちょろとついていったし、
小学校6年生の時までチャン・ソシムの胸の中で
眠りに入った。
実の子で無いと知ってからは、その事を胸にしまって
生きてきた。
驚くほど無知で、荒れて、過激で、言葉よりも
拳が先にいく血の気の多い男だったが
育ててくれた家族を愛する心、愛されたいと思う心は
人一倍の寂しがりやだった。
ドンソクが帰って来てから起こった様々な出来事で
少しづつ人間的にも成長してきたけれど
今回実の母との独立問題は、複雑で悲しい・・・
大好きな家族から離れる為の
きつめの言葉や態度の数々(TωT)
胸が痛みます。
さびしそうなオンマこのシーン(T_T)
大好きなドンオク姉さんの願いも
ドンソクの
「おまえを送り出すことはできない」の言葉も
友達の言葉も
子供達の家出抗議も
マリ先生の言葉も
キック(キック!? ブラボー!)も
届きません (TωT)(TωT)(TωT)
本当にがんこです。
新しい住所???双子ちゃん置いて行くの????
そんなだからお母さんに
間違った選択させちゃうんだよドンヒ!と
悲しくなった39話でした。
今回の件で従兄弟同士もギクシャク
その他にそれぞれの夫婦や嫁同士
兄弟同士でもいろいろな軋轢が・・・
なのでほのぼのシーンも少し
祖父母と孫たち