第9話_追記 父性愛と母性愛 | みどりのねこのブログ

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夕べの内容、さっそくメディアにも取り上げられてました。
その内容にキャプった写真加えて感想を


2PM テギョンが、ドラマ「本当に良い時代」で電話をしながら嗚咽する迫真の演技を披露した。

22日に韓国で放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「本当に良い時代」第9話では、家出した妻のソ・ジョンア(イ・チョヒ)と再会したカン・ドンヒ(テギョン)が彼女の幸せのために別れることを決めた。テギョンはその後にかかってきた電話で子供たちの声を聴きながら嗚咽を抑える演技を披露し、視聴者を泣かせた。
(はい、涙腺やばいです。)


カン・ドンヒは自分と双子の子供を捨てて家出した妻ソ・ジョンアを探し出し、ついに再会した。

怖ぇーーっす ドンヒ



「子供たちに会いたくないか?」と言って一緒に家に帰ろうと説得するドンヒに向かって、ジョンアは「義務感や責任感のためじゃなくて、本当に自分を愛してくれる人に出会った。今までこんなに幸せだったことがない」と言って、別れてほしいと泣きながら懇願した。



ドンヒはそんなジョンアを見て帰ろうと声を上げて怒ったが、純粋そうなジョンアの恋人がやって来て身分を聞かれた。するとドンヒは自分の別れた彼女に似ていて話しかけたが、人違いだったと答えてその場を去り、妻の幸せを守る男の一途な一面を見せた。

このくだりがいい、おびえる元妻を見て
大きくため息をついた後の
ジョンアの恋人に対するこの優しい顔



外に出て、何か吹っ切ったように空を見上げている所に携帯


双子ちゃんのこの待ち受けめちゃめちゃ可愛い


自分を兄だと思っている娘のカン・ドンジュ(ホン・ホァリ)と息子カン・ドンウォン(チェ・クォンス)からかかってきた電話に出たドンヒは、小言を言う子供たちの声を聴いた瞬間、やるせない思いと悲しみが込み上げ、声を殺したまま嗚咽した。



特に、泣き声が子供たちに聞こえないように電話口を手で塞いだまま、黙って涙を流すドンヒの切ない父性愛は、視聴者の涙腺を刺激した




ここで涙!ドーーーーーーーーーーーーッだったのに






次のシーンでこれ!

またお母さん布団から追い出されてるーーと
つい笑ってしまった。( ´艸`)


ここからは甘えん坊ドンヒが母性本能をくすぐります。


病院へ行こうというオンマに昔みたいに撫でながら
歌ってくれれば大丈夫と甘えるドンヒ
オンマも馬鹿な事をと言いながらも
痛いの痛いの飛んでけ~的な歌かな?
歌ってくれた。
それを複雑な気持ちで見てる生みの母


生みの母も熱でもうろうとなったドンヒに
オンマと間違えられて
甘えられてのシーンが泣けました。
普段なら触らせてももらえない
かわいそうな母です。


片や自分の幸せの為に子供を捨てる母
片や捨ててしまった我が子を見守るしかない母
そしていろんな事情もぜんぶ飲み込んで無償の愛をそそぐ母


そんな母親の対比が面白い回でした。

ドンヒもやっと前に進めるね。

あの先生けっこう執念深いよ(笑)
再会が楽しみです。

ドンオクにも恋?の予感
「ありがとうって言えばいいんだよ」って
同じ感性の優しい感じの人です。
気になりますねぇ

ドンソクとヘウォン
あれ?ドンソクって婚約者いたけど?
どうなるのーーー!!!

と言う訳で 10話の感想は、また明日以降に_