2024年現在

改めて生涯設計を立て直してみた。

住宅ローンを組んでる銀行から、プランにおける変更内容で返済が変わる通知が来た。


マジマジと残りの返済期間と残高を見たら、65歳の年金生活に入る年齢で残る金額は600万もあるのかぁ…


年金生活では今の返済額を払うのは無理なので、結局のところ今から毎月600万円積み立て65歳前に、一括返済しておかないとならない。


と言うことで、逆算式にいつまでに、どう家計を整えて行かないとならないのかを算出してみた。


65歳までに600万貯めるにるには、今年の始められる月から積立を開始し、19年✖️12ヶ月🟰228回分

600万円➗228回🟰毎月26,315円ずつの積立が必要である。


それで今の生活水準での必要最低支出額が16万円なので、65歳になるまでに必要な手取りは、毎月19万円前後は欲しいということ。


そして、65歳から年金だけでは必要最低支出額16万円がないと生活出来ないので、貯金を崩す生活に、その先何年生きるか(80歳と推定しても15年、85歳と推定しても20年)分の資金は残さないとならない積立をしないとならない。これも住宅ローンと同額程度を積み立てたところで、600万円しか貯めることが出来ない。


国保を満額貰ったとしても月11万円が最大で、そこに厚生年金が乗っていくら貰えるかなのだが、年金で毎月貰えても手取りで20万円を貰えるのは難しいだろう。しかも、生活必要額16万円にプラス75歳まで国保と介護保険は支払わないとならないので、月2万円近くの支出が増えるので、65歳以降に必要な金額は毎月18万円以上になる。


仮に、毎月貯金を3万円ずつ崩したとして一年で36万円、20年生きたとして720万円で、貯金600万円では生活していけない事実。


また、65歳から10年前後は買い物程度の車を使用すると考えると、2年に一回の車検代で10万円を5回分で50万必要で。


毎年払わないとならない固定資産税が7万円位として、20年生きたとして、140万円必要で、

65歳から85歳まで年金のみで生きるのに900万円以上の貯金がないと、住宅ローンが終えていても必要になる現実。


つまり、今から65歳までに900万円をどう貯めていくかのカウントダウンしなきゃならない。