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恵聖会Dr.Kc の 憚りながら…

恵聖会クリニック(大阪/京橋・心斎橋)理事長からの時事通信

今年の慰安旅行はTHAIへ行ってきました。



前半組と後半組に分かれての旅行でしたが、無事何事も無く帰国しました。


相変わらずBangkokは街中が活気に溢れ人でごった返し、車の渋滞も20年以上前に訪れた時と変わらぬ様子でした。


アジアのこうした街々を訪問して日本に戻ってくる度に

、何故か余りに静かでホッとする反面、そのエネルギーの少なさを感じながら、日本の招来を暗示しているようで、一抹の淋しさを感じたのは私だけでしょうか。
夢は 終わった

何を言えば いいのだろう

夢は 終わってしまった

John Lennonの唄ではないけれど、橋下市長が政界引退表明した心情は感慨深いものだ。

新聞

このまま大阪都構想が実現していたとしても、大阪の未来がどうなるかは、10年20年後しか誰も分からない。

暫くは混乱する時もあっただろう。

ただ、今までと同じなら、大阪は凋落の一途で衰退しかないのは明らかだ。

私が子供の頃まではもっと活気があり(大阪万博の頃までは)東京に対峙する存在でもあった大阪の街が、このままどんどん元気がなくなっていくのは、やはり寂しい。

大阪発祥の会社も次々と東京に本社を移し、人も金も(住友グループから日清食品までも)東京に流れて行った。

一極集中で東京だけが栄えている。

官僚が権力を集中する為の政治のやり方がそうだったからだ。
(工場法は規制で大阪市内には大学を作らせないという法律まであった)

オリンピックも決まり、リニアも名古屋まで。もうこの先10年以上、西に何かが降りてくる事はないでしょう。

既得権益に群がる連中だけが、市だ府だ、堺市だ大阪市だとつば迫り合いをしても、何も大阪全体の未来は無いと思うのは私だけでしょうか。

少しでも大阪が元気になるように私個人も、チョコレートはグリコ、お酒はサントリー、電化製品はジョーシンで買ったりと、本社がまだ大阪に残っている会社の製品を買うくらいしか、現状ではできていませんが….

御主人が阪神ファンなのに、洗剤を余分にくれるからと言って、読売新聞を取るような行為は避けたいものです。

明治維新が起こり、大阪が瓦解した時、大阪経済を復興再生させた五代友厚のような人物が、いつか出現する事を願うのみです。
 2008年のアメリカからの改革要望書によって

病院・クリニックは、電子カルテの導入を余儀なく迫られた。

 当クリニックも、紙カルテがどんどん溜まって

置き場所もなくなり、どうしたものかと考えていたところに

業者の勧められるまま、安易に導入に踏み切ってしまった。

 美容の自費診療と、皮膚科・形成外科の保険診療が在るため、

一般のクリニックより煩雑な事もあり、何度も確認した結果、

全然クリアーだと業者の営業担当が言うので、導入を踏み切った。

 ところが、全く話が違い対応出来ない場面が、次々と明るみになる。

そんな頃には、お決まりの如く営業担当者は、会社から消えていない。




 約1年を要して、システムを構築したり、過去の紙カルテを電子カルテに

移行して、広くなった受付にほっとしていたのも束の間、ビルの停電で、

システムダウン。今年の2月末より混乱極まりなく、システム構築した男は

失踪して又1からやり直しの状況に陥ってしまう。

 電子カルテの導入によって、費やしたコストも馬鹿にならないが、

(大きな病院なら、数億の経費がかかる。)

この1年以上散々振り回され多大な時間を奪われ、もううんざりというのが

正直な気持ちだ。この1年以上の電子カルテが与えてくれたのは

空漠とした喪失感のみだった。

それでも又明日に向かって、新しい電子カルテの打ち合わせが待っている。