こんにちは!アルバイトやパートタイマーなどを雇っている中小企業や個人事業を助成金などで支援している大阪・梅田の社会保険労務士の渡辺研三です。
しばらく、色々と諸事情がありましてブログを休んでいましたが、これから少しずつ再開していこうと思いますので、よろしくお願いします。
こんなこと ありませんか?
ある会社は社員Sの年齢等のことを考え、あんまり無理のない係へ配置転換を伝えたら、退職届を提出しました。しかし、後日ハローワークから失業給付の手続きにきたSが退職届を提出するように仕掛けられ提出したので、解雇ですと主張しています。会社は自分の判断で退職届を出したと思っていたのでびっくりしています。
こういうことです。
Sさんは配置換えやそれに伴う給料の減少など不満があったとも考えられ、それで解雇の主張につながったのかもしれません。
また、ハローワークに行って失業給付の手続をしていて自己都合と解雇で退職した場合に大きな違いがあると説明をうけ、自分は仕掛けられて退職願を提出したとも考えられます。
離職理由は会社と離職者の理解が異なる場合の離職理由の認定はハローワーク長が提出書類や必要に応じて両者から聞きとりした結果に基づいて判断・決定します。
会社としては退職に至る経緯をきちんとハローワークに説明し手続に協力することが大切です。
このようなことがあるかもしれませんので、退職については十分に離職する社員と話しをして理解を得ることが必要です。後になってから、こういう問題はあり得ることですので。
