昨日 両親の代わりに祖母の49日法要に、
母の実家に行って来ました。

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そこで傘持ちなるものを初めて知りました。
傘餅は、一升のもち米を49個の小餅と、それを覆いかぶせるように、
平たいお餅を乗せます。

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その平たいお餅を、人の手足、傘の顔、胴体、錫杖に切り分けて、
生きてる人が悪い箇所と同じ箇所のお餅を食べると、
治ると言われているらしいです。

49日の法要後に住職が平たいお餅を切り分けていました。



法要後 昼食会がございました。

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