~伝えたい想いを詩に込めて~ -5ページ目

~伝えたい想いを詩に込めて~

伝えたい想い届けたい心を皆さんに届けます。

エリカとクリスは病室で、談話しながら怪我の回復につとめていた。

怪我の具合はだいぶ良くなりつつあり、もうすぐ退院できるほどまでには回復をしていた。

クリス「怪我が治り、退院したら、グラウィーン社に行くんだ。」

エリカ「そうね。」

クリス「奴らを野放しにしておくと、また悲惨な事件が起きてしまう。」

エリカとクリスの2人は退院後の動きを話し合っていた。

だが・・・。

彼が姿を消している間も、闇は・・・
敵はすでに新たな動きを見せていた・・・。

エリカとクリスが知らない事実・・・。

地下の屋敷からはしごで必死に脱出したあの場所・・・。

あそこは、ウェインも脱出に使った場所である・・・。

そして・・・

ウェインが落とし破壊した物・・・。

それが・・・

エリカとクリスが姿を消してから・・・
数週間と言う期間で、町に広がったのである。

ウェインが破壊した物・・・。

それは、ウイルスが入った物だった。

そのウイルスは小動物に感染をし・・・。

ネズミから、鳥に鳥からとどんどん拡大をしつつ・・・。

ついには人へと感染をしたのである・・・。

その第一感染者がホームレスだった。

全ては計画されていた事、仕組まれていた事・・・。

あの男がウェインに指示をし実行させた事・・・。

ウェインが求めているのを渡す約束で手を組み・・・。

ウェインが求めていた物、莫大な資金と力・・・。

あの男は、莫大な資金をウェインに渡した。

そして、ウェイン自身も知らないが実験台としてXウイルスをも手に入れやすいようにしていた。

あの男と、ウェインは利用しつつ、利用されている間柄だったのである。

全ては自分の計画の為だけに・・・。


・・・・・・・・・・。

話しはエリカとクリスへと戻る。

エリカとクリスが談話をしている時・・・。

病室の外から声が聞こえて来たのである。

患者「グラーンで何かあったみたいだぞ、あんたテレビみたかい?。」

患者「そうなのか?。」

患者「あぁ、何かとんでもない事が起きてるらしいぞ・・・。」

クリス「エリカ、テレビをつけてくれ・・・。」

エリカ「うん。」

エリカはテレビをつけ、ニュースで流れているグラーンで起きている事を見たのである・・・。

エリカ「詳しくは教えてくれないみたいね・・・。」

クリス「あぁ、ただ、ただ事ではない事が起きているのは間違いないな・・・。」

クリス「グラーンと連絡が一切とれなくなっているんだから・・・。」

エリカ「・・・まさか・・・。」

クリス「どうやら・・・俺達の休息も終りみたいだ。」

エリカ「そうだね・・・怪我もだいぶ良くなったし・・・。」

クリス「あぁ、ここを今すぐ出て、グラーンに向かう。」

エリカ「分かったわ、私が出れるように手配するね。」

クリス「頼んだ。」

・・・・・・・。

こうして、ニュースにより、グラーンで何かが起きていると知った2人は・・・。

再びグラーンに戻る決意をし・・・。

新たな戦いへと・・・闇の世界へと向かうのであった・・・。

エリカとクリスがまだ知らない、あの屋敷の出来事よりもはるかに規模の大きい事件へと・・・。

2人の新たな物語は静かにゆっくりと回り出したのである・・・。

どんな結末が待っているかも知らずに・・・。








シン




続く。