『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~ -14ページ目

『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~

採用・教育・制度設計をメインとした組織変革ソリューションを手掛けるコンサルタントがプロジェクトやクライアントワークを通して気づいた『組織のブレイクスルーポイント』『成果を出す個人や組織の違い』『成長のきっかけ』などを、気ままに記録していきます!

前回は、


『「やりたいこと」と「やらなければならないこと」の関係』


というエントリー記事を書き、


自分の今していること(特に仕事)が、

自分の「やりたい!」という声にしたがっているかどうか、

を考えてみました。


「やりたいこと」ばかりをやっているわけにもいきませんよね?





それでは仕事にならん!





という声が、いろんなところから聞こえてきそうです。笑





それでも、私自身、この数日、


「どうしたら自分のやりたい!と思えることを仕事にできるか?」


について、自問自答を繰り返してきました。




これから紹介するのは、そこからたどり着いた一つの答えです。


これだけが答えだなんで思ってもいませんし、


もちろん万能薬であるわけでもないと思っています。


私自身は、ここから数ヶ月、少なくとも年末までは、


この考え方を基本軸として、実践しみるつもりでいるので、


自ら行動指針として、記録しておこうと思います。







  ◆       ◆       ◆       ◆



この世の中にある仕事=タスクは

全て次の2つのカテゴリーのうちの
1つか両方に属しているはずです。


①やりたいこと=Wants

②やらなければならないこと=Must


ほとんどのサラリーマンは、
このうち、Mustをやっていくことで、
その報酬をもって生活を成り立たせていることになります。




しかし、これでは仕事を通じて、「幸せ」や「やりがい」を感じて
生活することは難しくなっていきます。





②に属することばかりをやり続けていると、


仕事=つまらないもの、歯を食いしばってやらなければならないもの


と思えてくるわけですね。


興味がないから、当たり前と言えば、当たり前ですが。。。


つまらないと感じながら仕事をするのは、正直とてもつらい。

もちろん、社会にでて働くようになって、

私もそんな経験をたくさんしてきました。

日々、職場に行けば、基本的にはMustだらけです。

毎日のようにやらなければならないことが湧き出てきます。





では、この世の中はつまらなさそうに仕事をしている人ばかりか?
と考えてみると、そうとも限らない。


自分の周りを見ていても、世の中の活躍しているような方々を


観察していても


「仕事=自分のわくわくすることをすることを通して、相手に喜んでいただくこと」


と捉える人も、少なくはなさそうです。






 この違いはどこからくるのか??




私が考えるに、



楽しく仕事をしている人たちは、



恐らくですが、次のような思考プロセスを


自然としているような気がしています。



この思考プロセスこそが、


やりたいことを仕事にするための「戦略」なのです。




 その戦略とは?




例えば、私の抱える仕事に、こんなものがあります。


単純化するために、
緊急度と重要度はどれも同じと考えてください。


A)クライアントのアウトプットのフィードバック&アドバイス

B)次回のセミナーのテキスト作成

C)ブログを書く

D)興味もなく、仕事にも関係ない本を読む



これを、以下のような方法で整理していきます。



縦軸に

☆興味度=やりたい度=Wants度



横軸に

☆やらなければならない度=Must度


として、平面で整理すると視覚的にわかりやすいのですが、

今日は、文字で整理すると・・・


    Wants度     Must度     
A)   ○       ○

B)   ×       ○

C)   ○       ×

D)   ×       ×



こんな感じです。






こららについて、どんな優先をつけるかというと、


A)⇒C)⇒B)⇒D)



とします。つまり、興味のあるものの優先順位を高めるのです。
(あくまでも、緊急度と重要度は同じだという仮定の下の判断です)


さらに、B)やD)のようなタスクは、

しなくてもよい方法や、別の人にやってもらえないか

を考えて、自分でやらなくてもよい状況を作っていきます。



このようなことを考えて実行していけば、


興味のあるものを優先的に仕事として、やっていくことができます。


興味のあるタスクに集中できれば、楽しい仕事になっていきますよね??


もちろん、緊急度や重要度が絡んでくるとより複雑になっていきますが、


ここで言いたいことは、「Wants軸=興味軸」を思考プロセスに


組み込むということです。



上記の例だと、少し現実的でないような気がするので、


もう一つ例を出していきます。



今、自分が勤めている会社で、
日々仕事をしていて、
「こんなことができればもっと会社がよくなるぞ」
と、こんなことに気づいたとします。


例えばこんな感じです。


A)清算書のここを改定して、プロセスを省けば、全社の清算書の処理が早くなるのにな。

B)プリンタに出力制限をかければコスト削減につながりそうだ。

C)電話のキャリアを変更すれば、同じ予算で通話がもっとクリアになるんだけど。。。

D)今は、テストが検討されていないけど、この余った予算を使って、
  2つマーケティングアイデアをテストしてみれば、次の商品開発の貴重なデータになるぞ。



会社を良くしていくためには、どれもやったほうがいいことに思えますよね。


こういうときに、自分が気づいたからと言って、



すべてを自分で始めないことです。



興味があることを優先的に選んでいくことです。


私であれば、迷わずD)を選びます。


どれもやったほうがいいことですが、私にとってやりがいのある仕事は、D)だからです。


それ以外は、気づいても積極的にはやりません。

さらにいうなれば、A)、B)、C)は、そういうことことにやりがいを感じる人に、

アイデアを提供して、やってもらうのが一番よいでしょう。
(これこそがWin-WIn思考ですね!)


興味軸を自分の判断基準に入れ、少しずつ、
興味のある仕事を選び取っていくこと。


もしくは、
Mustタスクのクオリティは、10でやりきって、、
Wants-Mustタスクのクオリティは、12を出す。


こんな風に、WantsをMust化していく戦略をとっていくことで、



Wants領域を拡張することができれば、



やりがいのある仕事で、幸せな仕事ライフを送れるのは?






と、いうわけで、明日から戦略実行です。


途中経過は、また随時報告していきますね。
9月になりましたね。

8月は私にとって、
いろいろな転換期だったような気がしています。


仕事も、諸先輩・同僚・後輩の皆様のおかげで、


いろいろとうまく回るようになってきたし、



ライティングを学び、少しでも文章を書く力をつけようと、

はじめたブログも、少しずつ更新できるようになって来ました。




そんな8月を振り返りながら、自分の原点を振り返る、



そんなきっかけが・・・




  ◆       ◆       ◆       ◆



昨日は、大学の後輩が演出をする舞台(ミュージカル)を見てきました。




その後輩とは、
私が、大学時代に、
最も同じ時を過ごし、
最も信頼した仲間であり、
今をして、最も尊敬する男の一人です。



大学時代に一緒に演劇(特に英語演劇)をやっていて
知り合った仲間ですが、そこから、ずっとプロをめざし、
今も、コツコツと夢に向かって歩み続けているやつです。


人を惹きつける、人格というか、人柄というか、、、

天性の才能を感じます。人望も厚い。



彼と私は、人柄も、得意分野もまったく異なっていて、

演劇をやっていなかったら、きっと交わることなかっただろう。

そんなことを、今更ながら感じています。










さて、今回の演目は


「むだに過ごしたときの島」


製作は、もんもちプロジェクトSS⇒http://www19.atpages.jp/monmochiss/




久しぶり(約1年ぶり)に見た舞台は、



自分にとっては、とても考えさせられる、



印象的なステージでした。





タイトルのとおり、




「時間」





をテーマにしたストーリー。




「やらなければならないこと」





「やりたいこと」



のどちらに自分は時間を割いているだろう。



自分の中でこれらは、きちんとつながっているだろうか。








周りの要望ばかりに応えようと必死になっているばかりで、


いつの間にか、自分の声を聞くことをないがしろにしているのではないか。



自分の内側から発せられている、本当の声を、聞いているだろうか。










今の仕事を選んだのも、



今の生き方を選んでいるのも、



昔の自分の声と本当に向き合って



出した答えだったはず。



そこから、数年。



あの時ほど、目の前の仕事にわくわくしているか?




毎日数え切れないほどの選択をし、



決断をしていくうちに、



なんとなくぼやけてしまっていないか?






演劇を創っていいたころほどの情熱を、


今、この瞬間に燃やしているだろうか?


楽しい時間を過ごせているか?





最近、

自らの拠り所

について、考えることが多かったのですが、

今日のステージを見て、自分なりに、いくつか答えを

見つけた気がしています。



毎日を忙しく過ごしている方、
今が、もっと楽しく、わくわくした瞬間であふれたらいいのに!
と感じている方。





もしかしたら、






もしかしたら、







自分の中にある大切な何かに気づくきっかけになるかもしれません。




明日も、公演をやっているみたいですので、
お時間に都合のつく方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?



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もんもちプロジェクトSSがお送りする、とっておきの夏休みをあなたに!

生演奏オリジナルミュージカル
『むだに過ごしたときの島』

脚本・演出:中原和樹
原作:Silvana Gandolfiシルヴァーナ・ガンドルフィ(タトル・モリ エイジェンシー)


【日時】
2010/9/1(水) 14:00/19:00
9/2(木) 14:00/19:00

*受付開始:1時間前
*開場:30分前

【会場】
江戸川区総合文化センター *小ホール
*JR新小岩駅南口より徒歩15分

【料金】
2,000円(前売り・当日共)

【あらすじ】
ジュリアとアリアンナは、授業で見学していた炭鉱で迷子になり、気を失ってしまう。気が付くと2人は、見たこともない火山がそびえ立つ島に横たわっていた。
不思議な子どもの集団や、有名な物理学者が住んでいるその島の名前は『むだに過ごしたときの島』。
そこは、もとの世界の人々が無くしたいろんなものが集まっている別世界の島だった。


やらなきゃいけないことは そこにある。
やりたいことが ここにある!

イタリアアンデルセン賞受賞作品を、生演奏オリジナルミュージカルでお届けします。


【お問い合わせ】
プロデューサー 道倉春奈
[公式HP] http:// www19.a tpages. jp/monm ochiss/
monmochi_project@yahoo.co.jp
080-3155-1232


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8月も残りわずかとなってきました。

残暑・・・の名に相応しい

暑い休日でしたね。


何もしていなくても、汗をかくような一日でした(汗)



さて、休日ということで、
ゆったりと休みながら、ネットサーフィンをして、情報収集。


普段から、気になる情報を自分の手元に集められる仕組みを持っていたので、


その中から、気になる記事をチェックしていったのですが、



ネットサーフィンをして、あることに気づきました。





~情報商材があふれている~




そう!


コピーライティング、アフィリエイト、ネット起業・・・



不況が生活の不安を煽るという情勢を利用してなのか、どうなのか、



楽して、簡単にはじめられるお金儲けのための情報商材を



いたるところで、見かけます。




そして、それを売るためのセールスレターの嵐。。。




これには参りました。






セールスコピーを学ぶ自分が、




「参った」




と思うほどの情報量。。。





●%割引・・・値下げ・・・期間限定!!・・・




どこへ行ってもセールス。売り込み。





情報収集をしながら、本当に辟易としてしまいました。









そんな中、ふと、「自分に対する問い」が生まれてきました。







私は、こんな世界に参入しようとしているのか?





私がこれから、生み出そうとしているもの、価値・サービスも、

セールスコピーを通して、販売するという手段を選ぶならば、

自分を「参った」と思わせてしまうのと同じ文章を書き、

読者に自分と同じような想いをさせる為にあるものなのか?





自分がしたいことはそういうことなのか?




















No!












自分がコピーライティングを学んでいるのは、


価値を届けるためであり、自分が生み出す戦略を通して、


お客様に喜んでいただくため。






決して、疲れさせたり、惑わすためだったり、
ましてや、騙すために身に着けたいわけではない。




今は、コピーライティングスキルを集中して学んでいるが、



もちろん単なるライターになりたいわけではない。



私がなりたいのは、戦略プロデューサー。




未来と今をつなぐ「橋」を掛け、
そこにたどり着くサポートをする存在になりたい。



だから、結果の出ない戦略を創る気はない。



もちろん自己満足のためだけにビジネスをやるつもりものない。



ゆえに、単に売り上げを上げるためだけのライティングをしたいわけでもない。



売って終わりの関係を築くためのスキルがほしいわけでもない。





顧客の満足を追求したい。
クライアントの喜ぶ姿が見たい。
共に達成感を味わいたい。




だから、戦略プロデューサーなのだ。

生み出された戦略で、

実際に結果を作り出すための

マーケティングであり、

セールスであり、

ライティングスキル。



私がこれらを学ぶ理由はここにある。



一つ、明確な拠り所が見つかった真夏の夜でした。