この記事を続けているのは、同じ曲なのに歌い手が変わると別の感動を得られるから
本日は、財津和夫のセルフカヴァーから。
財津さんの歌の魅力は、歌唱力とかの物差しでは計れない。
人柄の暖かさが素直に、そのまま心の中に入ってくるようだ。
会いたい 財津和夫
この曲を最初にリリースしたのは、沢田知可子
沢田知可子の高校時代に心を寄せていた、亡きバスケット部の先輩とエピソードが
重なるが、完全な偶然であるという。
しかし、その事がこの曲をより深いものにしている事は間違いない。
曲って、歌い手の思い入れもヒットする要素の一つだと思う。
沢田知可子
最後に小柳ゆきのLive映像をご覧いただきたい。
絶対に会えないのって、辛いよね
小柳ゆき
守られなかった約束って、どこへ行くのだろう
そんな事を思いながら、本日はお別れ