この曲、CMで流れていた。
気に入ってしまったけど、曲名が分からなかった。
レコード屋へ行き、懸命に説明した。
「CMに使われていて、女性ヴォーカルで、カリフォルニアが出てきて・・・」
店員さんは、しばらくすると1枚のCDを持ってきて
「これに間違いありません」と。。。
ありがとうございます。今でも大好きな曲です。
I've Never Been To Me は、そんなに急にはヒットしなかったけど
フロリダのDJが気に入って、何度もラジオで流れるうちじわじわとチャートを上った
ついにアメリカで3位、イギリス、オーストラリアで1位を記録している。
そんな曲です。
心にしみいるように少しずつ良さが解かるのでしょうか。
ヴォーカルは Charlene (シャリーン) 。聞いてみましょう
I've Never Been To Me Charlene
作詞、作曲:Ron Miller & Ken Hirsch
it's that little baby you're holding
And it's that man you fought with morning
The same one you are gonna make love to tonight
That's truth that's love
のセリフの部分、泣かせます。
最初にリリースされたのは、Randy Crawford 盤。シングルカットは、なし 。。。
このままだったら話題にはならなかったかも。
Randy Crawford
日本では、この方が有名かな。
原曲の美しさは壊してないけど、別の歌だと思った方が良いと思う。
歌は上手いですね。
LOVE IS ALL 椎名恵
I've Never Been To Me (愛はかげろうのように) は、昨日の I Need To Be In Love
とテーマは同じ。
パラダイスなんて、本当は何処にもない。
あなた自身が、自分の手で創るものだ。
そんな意味に私は解釈しています。
それではまた