琉球2日目【龍宮城プロジェクト編】 | ケイの流れを変えるブログ 〜心の在り方一つで全ては変えられる〜

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数多くの体験から導き出された、ケイ独自の観点から発振するスピリチュアルなお話&不思議話、そして何気ない日常のお話です。

龍宮城プロジェクト会場の準備風景です。そして天井付近にある龍の点描画は大城さんの作品です。

安室ちゃんもイベントを開催されたコンベンションセンターで、龍宮城プロジェクトが10時からいよいよ開催されました。

天からの啓示を受け、たった1人でこのプロジェクトを立ち上げた、マリエさんです。その周りにいるのは100人の"龍宮ほらガール"の皆さんです。宇宙塾の皆さんも沢山参加されました。法螺貝の振動が私たちの心身を包み込みました。

点描画の大城清太さんの"生命"について考えさせられる素晴らしいお話しや、琉球エスプリカルテットの三線の演奏なども本当に素晴らしいものでした。

正午の黙祷の後は、フラダンスやメチャクチャ面白かったお笑いの舞台もありました。

ペルー育ちのLucyさんの唄三線も心打つもので、本当に良かったです。

そして、我らが中山康直さんの流れるようなお話しは何度も何度も聞いていますが、その全てが本当に最高です!

また、沖縄国際大学の学生を中心に編成された太鼓の演奏も、肺腑にまで届く振動に感動いたしました。そして中学生ユニットによる海の声の歌も会場にいる皆さんとの一体感もあって凄く良かったです。

そして、大城蘭さんによる沖縄の郷愁あふれる世界を表した歌は本当に心揺さぶるものでした。

ボーカルの男性は筋肉が徐々に衰える進行性の難病で車椅子で歌われていましたが、本当に力強く心に響く元気に明るくなる歌を歌って下さいました。

そして、"KENSTAGEと七連太鼓"は私好みの歌と音楽で超お勧めです!いゃ〜本当に感動しました。太鼓大好きです!

最後にフィナーレで会場のみんなで"てぃんさぐぬ花"を歌いました。あっという間の5時間でした。



生命とは何か、生きるとは何か、そして本当の宝物とは何か、、

この世に生きる全ての子供たちが笑顔に溢れ、ありのままで輝く幸せな世界でありますように。この龍宮プロジェクトを通し、私は涙ながらに子供たちの幸せを祈らずにはいられなかったです。