いゃ〜、今から最高に楽しみです。たしか昨年も同じ時期に宇宙塾の流れで沖縄で中山康直さんとご一緒させていただきましたが、それだけにとどまらず私やｋｅｎ２さんにとってとんでもないことが起こりました。そして、そこから一気に私の流れも大きく変わりました。地元でも有名なノロさんから、神聖な御嶽の前で誰かを探すような仕草をしていたノロさんと目が合い＂あなたもこっちに来て＂と指をさされ、お祈りをした後、ノロさんに降りてきた大切なメッセージをいただきました。一体、今度は何か起ころうとしているのか今から本当に楽しみです。
その後、沖縄から戻り普段の生活に戻りつつ、お仕事として遠隔セッションをさせていただき、仕事終わりに一際つこうかとしたら。なんと、ガクンと全身の力が抜けて机に前のめりになってしまいました。意識はありましたが身体が全く動きません、いつもの変性意識状態と似ていましたがそれは違っていました。
背中からズシンと何かが勢い良く私の中に入ってきたのです。あまりの勢いに身体全体が数センチ前にズレたほどです。
はじめての体験でしたが、客観的に、また冷静に受け止められました。年配の女性の顔が視えます。そして頭から突き出たツノが印象的でしたが、そのツノは尖ったものではなく、丸みを帯びたズングリした物でした。そして布がツノに巻かれてヒラヒラしていました。非常に不思議なヴィジョンでしたがその分、逆に強く印象に残りました。
しばらくそのツノの女性と話しましたが、その中で、ハッ！とこの方は＂アマミキヨ＂だと何故だか分かりました。そしてこの出来事を腑に落とすこともでき、アマミキヨだと確信に至りました。そして、話の中で呼び名を聞くとツノの女性は、＂おばぁ＂で良いと言います。そこから私は＂アマミキヨのおばぁ＂と呼ばせていただいております。そして、身体の自由がきくようになると、すぐにアマミキヨがどんな神様なのか調べてみました。すると、私が視たアマミキヨの姿と同じだったのでそれにも本当にビックリしましたが、今も私を見守る存在として遠隔セッションの時にも必ず手伝って下さいます。
せっかくなので、アマミキヨの簡単な説明をさせていただきますね、
アマミキヨは、沖縄の開闢の神さまでもありますが、琉球王国の一部でもあった奄美諸島でも「アマミコ」と呼ばれ、奄美の開闢の神さまでもあります。その「アマミコ」が奄美の名の由来でもあるそうです。アマミキヨの子孫と言われる家に昔はアマミキヨに関する資料があったそうですが、口伝でも伝わっていることがあって、「アマミコの額には鬼のツノのようなコブがあり、普段は布でかくしていました」と言うものです。しかも、アマミコに憧れる奄美の女性たちがそれを真似して、白布を頭に巻く習慣も出来たそうです。
私が知覚したものと一緒でしたので本当にビックリしました。しかも、私の血の半分は奄美大島にありますので更にその繋がりの深さに強いご縁も感じております。
そうした部分でも、また明日からの沖縄行きで何が一体起こるのか楽しみで楽しみでワクワクです。
前半は、、あのコンベションセンターで開催される＂龍宮城プロジェクト＂へお手伝いも兼ねイベントの方にも参加してきます。
という事で、しばらくは沖縄からのブログ更新になります。ブログ内容も沖縄三昧になります〜（笑）
次回のセッションは、
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