また、鶴田浩二さまの事を・・何故に、あんなに、ストウィックな役が出来るのか・・・
「男たちの旅路」第三部、三話、桃井かおりさん扮する部下の若い女性に、愛を告白されます。その女性は不治の病に侵され、明日をも知れない命・・命の絶唱です!ただひたすらに、愛を求めます・・それには,素直に答えられません・・若くして亡くなった戦友たちへの想い・・自分だけが生き長らえて、鎮魂の念、彼女が受けるであろう、迫害、や数奇の目・・悩んで悩んで追い詰めていく気持ち・・・もう、じれったい!
「ねぇ!抱いて・・せめてキスして!・・・手さえも握ってくれないの?・・・」・・・やっと彼女の手を両手で握りしめて・・・でもそこまで・・・
涙が止まりません・・切ない・・
そして、悪化してしまい、入院を余儀なくされます。
毎日、仕事に看病に開けくれる日々・・・とうとう、仕事で不祥事を犯してしまい、
進退伺までに成ってしまう・・・でも、唯ひたすらに陳謝するばかり・・
自分の気持ちを隠すばかり・・・
そこへ、飛び込む危篤の知らせ・・臨終の目前・・親よりも誰よりも。彼に逢いたいと
せがむ彼女・・その時にも、母親を優先する彼・・・イライラを通り越して、腹が立ちます!・・・面会を終え、うなだれて出てくる母親・・・
ここで、同僚に促されてやっと、彼女に逢いに行きます・・・
!!!!!あぁぁ
とうとう、彼女の手を握り、今までの想いを堰を切ったように語り始めました・・・・「病気が治ったら、結婚しょう!」・・・心臓、わし掴みされます!
「やった!私とうとう、言わせたわ!」・・・絶命する彼女・・・・
こんな役、誰が出来るでしょう・・・
たくさん、素敵な俳優さんが居ますが、ここまで、ハマる方、なかなか、居ないですよね・・・
例えば、大好きな萩原健一さまが、この役をしたら・・・全然違うものに成ってしまう!
ちっちゃな愛の巣を構え、結婚式を挙げて、自宅療養で、彼の留守中に彼女が絶命
して・・・なんて、色々、想像してしまいますが・・・
最愛の旦那が演じたら・・・
もう、脱線してしまいましたが、ミスターストゥイック、世紀の二枚目スターですね!

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