武豊騎手が英ダービー4着馬のブルームで凱旋門賞騎乗へ
武豊騎手(50)=栗・フリー=が、凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)で今年の英ダービー4着のブルーム(A・オブライエン、牡3)に騎乗することが21日、わかった。
同馬は名門エイダン・オブライエン厩舎の管理馬で、現在の馬主はクールモア。JRA馬主のキーファーズが、同馬の権利を所有することとなり、武豊騎手へ騎乗を依頼した。
同日朝、栗東トレセンで取材に応じた武豊騎手は「昨日、正式に決まりました。エイダン・オブライエン厩舎の馬に乗れることは、騎手としてなかなかない。しかも凱旋門賞でね。ビッグオファーをいただいて光栄です」と笑顔で語った。さらに、その後のジャパンC(11月24日、東京、GI、芝2400メートル)の騎乗依頼も受けていることも明かした。
キーファーズの松島正昭氏は「私は馬主になってから終始一貫、『夢は武豊騎手で凱旋門賞を獲ること』と言い続けてきました。その第一歩です」とコメントした。
こんなニュースが入りましたね!
しかしどうなんでしょうか?
例えばルメール騎手がフランスの馬で
勝てると言えばそうでもないと思います。
今年の凱旋門賞も正直
キセキ、フィエールマン、
ブラストワンピースの三頭には
厳しいでしょうね!
エネイブルが強いでしょうね!