[JRA Mail News]より | シュンザンの・・・

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色々とサイン競馬をやってみましたが、見つけるのに一苦労しますので、
その場その場の出来事に
力を注ぎたいと考えます
JRAに勝たないと意味が
ないですね。

菊花賞(GI)注目馬関係者コメント

○キタサンブラック・清水久詞調教師(10/21・栗東)
Q)前走(セントライト記念1着)を振り返って?
A)休み明けで100%の状態とはいきませんでしたが、よく頑張ってくれました。力を付けていますね。
Q)中間の調整について?
A)休み明けを1回使って息が違ってきています。今回は100%に近いところまできている感じです。最終追い切りは6ハロンから前の馬を追いかけて、直線は併せ馬で反応だけ確認しました。言うことのない動きでしたね。
Q)意気込みを。
A)レースで引っかかるようなところがないので、3000mの距離はもってくれると信じています。三冠全てに出走できる馬に巡り合えましたので、頑張りたいですね

○サトノラーゼン・池江泰寿調教師(10/21・栗東)
Q)前走(セントライト記念7着)を振り返って?
A)1番人気で勝てなくて、ファンの皆さんの期待を裏切ってしまったのは残念でしたが、今回の菊花賞を見据えて、リズム良く折り合い重視で上手に走れたのは、収穫だったと思っています。
Q)前走後の馬の様子について?
A)久々を1回使って、状態は上向いています。筋肉の張りも、随分日本ダービー(2着)の頃に近づいてきましたね。最終追い切りは、CWコースで半マイル(800m)だけさらっとやる内容でしたが、折り合いもしっかりついていましたし、馬に走る気がみなぎっていました。心身共に良い状態だと思います。
Q)3000mの距離について?
A)サトノラーゼンにとっては厳しい距離で、長いとは思うのですが、それを克服できるくらいの能力と、(騎乗する)岩田康誠騎手の技術があるので、前向きにとらえています。ダービー2着馬の名に恥じないように、頑張ってほしいですね。

○リアファル・C.ルメール騎手(10/21・栗東)
Q)最終追い切りについて?
A)調教前には少し興奮しているようなところもありましたが、動きは良かったですし、状態には満足しています。
Q)前走(神戸新聞杯1着)について?
A)前々走(マレーシアC1着)で良いレースをしていたので自信を持って騎乗したのですが、重賞でも通用する力があるところを見せてくれました。素晴らしいレース内容でしたね。
Q)レースに向けて?
A)長距離のレースでは道中いかにリラックスして走れるかが重要になってきますので、その点に注意して騎乗したいです。春の二冠はチャンスのある馬に乗せていただきましたが、勝つことができませんでした。最後の一冠となる菊花賞で勝てたらいいですね。応援よろしくお願いします。

○リアルスティール・福永祐一騎手(10/21・栗東)
Q)最終追い切りに騎乗しての感触は?
A)先行した馬の後ろで折り合いをつけて、最後はある程度伸ばすという指示でしたが、タイム、動き共に良かったです。一度使われて順調に良くなっていますね。
Q)前走(神戸新聞杯2着)について?
A)スローペースになることは想定していました。馬の後ろに入れてなだめながら追走して、最後の瞬発力勝負で上がり3ハロンはメンバー中最速タイム(34秒0、推定)を出してくれましたが、自分が思っていた以上に勝った馬(リアファル)が強かったです。
Q)レースに向けて?
A)前半の1000mをいかにリラックスさせて走らせることができるかがポイントでしょう。GIを勝てる馬だと思っらていますし、勝たせなきゃいけない馬だとも思っています。人馬一緒に頑張って良い結果を出したいですね。


上記4頭の中から連対馬は、
出るのでしょうか?